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日本語の歴史(4) 移りゆく古代語 平凡社ライブラリー612
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日本語の歴史(4) 移りゆく古代語 平凡社ライブラリー612

亀井孝, 大藤時彦, 山田俊雄【編集委員】

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日本語の歴史(4) 移りゆく古代語 平凡社ライブラリー612

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2007/05/10
JAN 9784582766127

日本語の歴史(4)

¥1,375

商品レビュー

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2011/05/20

成る程、「稽古」とは「古-いにしえ」を「稽-かんがえる」とや、納得。 第一章では、「音便」の発生と変遷を。 第二章は、いろは歌と五十音図の成立をたどり、第三章では、中世和歌から連歌へ流れ、あるいは散文世界において、「徒然草」などにみられるごとく平安時代は「言文一致」であったことな...

成る程、「稽古」とは「古-いにしえ」を「稽-かんがえる」とや、納得。 第一章では、「音便」の発生と変遷を。 第二章は、いろは歌と五十音図の成立をたどり、第三章では、中世和歌から連歌へ流れ、あるいは散文世界において、「徒然草」などにみられるごとく平安時代は「言文一致」であったことなど。 第四章では、「御伽草子」や狂言の台本などから新しい口語の世界をたどる。 第五章は、イエズス会宣教師フランシスコらの日本語研究、ルイス・フロイスの「日本布教史」やジョアン・ロドリゲスの「日本大文典」「日本小文典」などにみられる、外国人たちによる「日本語観」。

Posted by ブクログ

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