1,800円以上の注文で送料無料

團十郎切腹事件 中村雅楽探偵全集 1 創元推理文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-04

團十郎切腹事件 中村雅楽探偵全集 1 創元推理文庫

戸板康二【著】

追加する に追加する

團十郎切腹事件 中村雅楽探偵全集 1 創元推理文庫

定価 ¥1,320

550 定価より770円(58%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/東京創元社
発売年月日 2007/02/28
JAN 9784488458010

團十郎切腹事件

¥550

商品レビュー

3.8

22件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/01/28

1959年直木賞受賞作品収録の作品集。全18篇、文庫版663ページ(重い‥‥)。演劇評論家だった作者に探偵小説を書くように勧めたのが江戸川乱歩‥‥エピソードが既にレジェンダリー(笑)。令和の時代に読んでも大丈夫なのか、多少の躊躇がないわけでもなかったが、読了してみたら今でいうとこ...

1959年直木賞受賞作品収録の作品集。全18篇、文庫版663ページ(重い‥‥)。演劇評論家だった作者に探偵小説を書くように勧めたのが江戸川乱歩‥‥エピソードが既にレジェンダリー(笑)。令和の時代に読んでも大丈夫なのか、多少の躊躇がないわけでもなかったが、読了してみたら今でいうところのサイコパスの少年が出てきたり、受賞作がベッド・ディテクティヴぽかったりと変化に富んでいて愉しく読めた。

Posted by ブクログ

2022/12/24

戸板康二の短篇ミステリ作品集『團十郎切腹事件―中村雅楽探偵全集〈1〉』を読みました。 戸板康二の作品は、昨年12月に読んだアンソロジー作品『鉄ミス倶楽部 東海道新幹線50』に収録されていた『列車電話』以来なので1年振りですね。 -----story------------- ミ...

戸板康二の短篇ミステリ作品集『團十郎切腹事件―中村雅楽探偵全集〈1〉』を読みました。 戸板康二の作品は、昨年12月に読んだアンソロジー作品『鉄ミス倶楽部 東海道新幹線50』に収録されていた『列車電話』以来なので1年振りですね。 -----story------------- ミステリ史に燦然と輝く老歌舞伎役者・中村雅楽の名推理 第1巻は、第42回直木賞受賞作「團十郎切腹事件」など全18編 江戸川乱歩に見いだされた「車引殺人事件」にはじまる、老歌舞伎俳優・中村雅楽の推理譚。 美しい立女形の行方を突きとめる「立女形失踪事件」、8代目市川團十郎自刃の謎を読み解く、第42回直木賞受賞作「團十郎切腹事件」など全18編。 旧〈宝石〉誌掲載時の各編解説をはじめ豊富な資料も併録。 ミステリ史に燦然と輝く名推理の数々を完全収録した、《中村雅楽探偵全集》堂々開幕!  資料再録等=江戸川乱歩・戸板康二・小泉喜美子/解説=新保博久/編者解説=日下三蔵 *第9位『本の雑誌増刊・おすすめ文庫王国2007年度版』ジャンル別ベスト10・国内ミステリー(吉野仁氏選) ----------------------- 架空の歌舞伎役者・高松屋こと中村雅楽が探偵役で、彼の楽屋を訪ねてくる演劇記者の竹野とともに身近に起こった事件や謎を推理し、解決するシリーズ・中村雅楽探偵譚のうち、1958年(昭和33年)から1960年(昭和35年)に発表された作品18篇に加え、雑誌掲載時の各編解説をはじめ豊富な資料が収録されています。  ■車引殺人事件  ■尊像粉失事件  ■立女形失踪事件  ■等々力座殺人事件  ■松王丸変死事件  ■盲女殺人事件  ■ノラ失踪事件  ■團十郎切腹事件  ■六スタ殺人事件  ■不当な解雇  ■奈落殺人事件  ■八重歯の女  ■死んでもCM  ■ほくろの男  ■ある絵解き  ■滝に誘う女  ■加納座実説  ■文士劇と蝿の話  ■河出書房新社版『車引殺人事件』 序=江戸川乱歩  ■旧「宝石」所収各編解説=江戸川乱歩  ■立風書房版『團十郎切腹事件』 作品ノート=戸板康二  ■立風書房版『奈落殺人事件』 作品ノート=戸板康二  ■講談社文庫版『團十郎切腹事件』 後記=戸板康二  ■創元推理文庫版編者解題=日下三蔵 650ページを超えるボリューム… ノスタルジックな昭和の懐かしい雰囲気を感じながら、大好きな古典的なミステリの雰囲気に浸りながら愉しみました。 イチバン印象に残ったのは、表題作で第42回直木賞受賞作でもある『團十郎切腹事件』ですねー 江戸時代に起きた8代目市川團十郎が旅先の大阪で自刃した謎を、人間ドックのベッド上で見事に解くという、絵に描いたようなベッド・ディクティブ物でした… 西へ向かう嵐瑠璃五郎と市川團十郎が、合流予定の三島で会えないところがポイントでしたね。 あとは、美しい立女形失踪の謎を解く『立女形失踪事件』、地方に昔からある劇場の持主の家で起きた殺人事件を解決する『等々力座殺人事件』が印象に残ったかな… コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ・シリーズや岡本綺堂の半七捕物帳シリーズに近い感じの佳作が並んでいましたね。

Posted by ブクログ

2018/11/12

だんだん書き慣れていくのがわかるというか、後半の方がずっと読みやすくなってきますね。 歌舞伎や芸能を背景とした推理短編集です。 付録もずいぶんと多く入っており、資料的価値も高いのではないかと。 「ある絵解き」と「文士劇とは絵の話」が面白かったかな。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す