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新制度派経済学による組織入門 市場・組織・組織間関係へのアプローチ
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新制度派経済学による組織入門 市場・組織・組織間関係へのアプローチ

アーノルドピコー, ヘルムートディートル, エゴンフランク【著】, 丹沢安治, 榊原研互, 田川克生, 小山明宏, 渡辺敏雄, 宮城徹【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白桃書房/白桃書房
発売年月日 2007/05/16
JAN 9784561264613

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2011/08/24

”入門”と呼ぶにはかなり高度な内容を扱っている。しかも、”新制度派経済学”と書いてあるようにベースは経済学。職能別組織とか事業部別組織とか伝統的な組織論をイメージすると、その勝手の違いに戸惑うことだと思う。特に1、2章は、いかにもドイツの教科書らしく原理的なところから念入りに解説...

”入門”と呼ぶにはかなり高度な内容を扱っている。しかも、”新制度派経済学”と書いてあるようにベースは経済学。職能別組織とか事業部別組織とか伝統的な組織論をイメージすると、その勝手の違いに戸惑うことだと思う。特に1、2章は、いかにもドイツの教科書らしく原理的なところから念入りに解説しているが、抽象度が高くていきなり読み出すと躓く危険性が高い。 しかし、理解さえできれば非常に興味深い内容が多く含まれていて、充実した教科書だと思う。現代の組織論は、経済学の考え方を援用した分析は避けて通ることはできない。その中で、新制度派経済学は、取引コスト理論やエージェンシー理論など、有用なツールや考え方を提供してくれる。また、新制度派は、社会制度の分析もその領域に含むことから、極めて応用範囲の広い理論的枠組みも与えてくれる。 じっくり読めば読んだぶんだけ得られるものの多い教科書だと思う。

Posted by ブクログ

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