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文章読本 ランダムハウス講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ランダムハウス講談社/ランダムハウス講談社 |
| 発売年月日 | 2007/06/05 |
| JAN | 9784270101049 |
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文章読本
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
出来るだけ多くのものを繰り返して読むこと。 論文を書く場合、特にわかりやすいということに苦心する。 センテンスは短いほうがよい。
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様々な作家の、「文章」に関する書き物をまとめた一冊です。 一口に「文章」と言っても、文を書く上での心構え、文体について、ある文人の作文法の解剖など、様々なことが語られています。 視点は違えど、それぞれの作家の「文を書く」ことへと姿勢が感じとれて、興味深いです。 各々に独自の作...
様々な作家の、「文章」に関する書き物をまとめた一冊です。 一口に「文章」と言っても、文を書く上での心構え、文体について、ある文人の作文法の解剖など、様々なことが語られています。 視点は違えど、それぞれの作家の「文を書く」ことへと姿勢が感じとれて、興味深いです。 各々に独自の作法が垣間見えて、作家というのは、文章で何かを伝えることに、強い決意を持っている方々なのだということを改めて感じました。 こうして、文章についての考えながら、各作家達の文を連続して読んでみると、文章の性格みたいなものがよりはっきりと分かります。 今回、初めてその文章に触れた方の中では、中野重治さんの文章はとても愛敬のある文体でした。 私は、あまり愛敬がありすぎる文章は好みから外れるのですが、 この方は、程よく可愛くて好きになれそうです
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