1,800円以上の注文で送料無料

追憶のかけら ジョイ・ノベルス
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

追憶のかけら ジョイ・ノベルス

貫井徳郎【著】

追加する に追加する

追憶のかけら ジョイ・ノベルス

定価 ¥1,047

110 定価より937円(89%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/2(火)~7/7(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社/実業之日本社
発売年月日 2006/12/09
JAN 9784408504735

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/2(火)~7/7(日)

追憶のかけら

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/01/04

途中から、以前読んだような気もしたが、結構面白く、一気に読んだ。 2段構えになっている所が、新鮮だ。でも、これだけ大掛かりな仕掛けを 施すには、やはり希薄な気もするが、どうだろう?もっとも、それだからこそ、、普通人とは違うとも言える.

Posted by ブクログ

2013/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

喧嘩して妻が娘を連れて実家に帰っているときに運悪く事故に会い、独り身となってしまった国文学者がマイナーで寡作な作家の手記を手に入れて、その手記の謎を追う形で物語が進んでいく。 読んでいる途中では「?」と納得できないところがいくつかあったけど、二転三転してスリルがある上に、最後にはほぼスッキリして、読後感のよいお話でした。 ・・・が、2点だけ納得いかないところが。 なぜ主人公の国文学者は入手した手記を大した検証もせず、学会に発表してしまったのか。 大学のことは私もよくわからないが、発表する前にはもう少し調査するのでは?と素人ながらに思った。 そして最大の謎。なぜ咲都子さんは結婚相手として志水くんではなく主人公を選んだのか。 確かに主人公はいい人だ。でも志水くんだって負けずにいい人な上に恰好よくて、仕事ができて、金持ちじゃん。 先に主人公とつきあってて、志水くんは片思いだったけど、咲都子さんを忘れられなかった、、、とか、志水くんが黒幕で、そんな志水くんの悪意を咲都子さんが感じて主人公を選んだ、とかなら納得できるけど、そういうわけじゃないしねぇ。 少なくともつきあっていた志水くんと別れてまで主人公と付き合いたかったという咲都子さんがわからない。 主人公のほうが自分と感性が似ていたから?だけじゃ弱すぎるような気がする。甘えていいよ、って言ってくれたのは付き合った後だし。 それにしても、手記を書いた作家は善意でしたことが女性の運命を狂わせ、ひいては自分とその周りの人まで不幸にしてしまった。。ということで、よい読後感の中に一抹の(いや一抹どころじゃないけど)苦味の残るお話でした。

Posted by ブクログ

2012/08/20

おもしろかったけど、二転三転しすぎて、最後あたりちょっと飽きてしまった。 真犯人にも、イマイチ衝撃度はなく、そ、そうか。。。と思う感じ。 で、分厚く長い話だったけど、最後にはほろりとなりました。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品