マチルダばあやといたずらきょうだい

クリスティアナブランド【作】, エドワードアーディゾーニ【画】, こだまともこ【訳】

• 販売会社／発売会社: あすなろ書房/あすなろ書房
• 発売年月日: 2007/06/10
• JAN: 9784751519066

商品レビュー

2015/10/29

いかにもイギリスの児童文学！みたいな、でも小さめの話が読みたくて手に取りました。
映画の原作なんですねー、知らなかったけど。

絵が好きだからまずそこは問題なしで、話もいかにもで楽しかった。
続きも読みたいなー

2010/02/04

ブラウンさん家のいたずらっ子たちとマチルダばあやの不思議なお話。

読み終わってすぐに、誰か小さい子にプレゼントしてあげたくなるお話でした。

2009/02/06

読んだのは旧作「ふしぎなマチルダばあや」の方だったので、どっちを載せようか迷ったのですが、やっぱり画像がある方がいいのでこっちで(笑)
貸してくれた相方が子供の頃にすごく好きだった本で、執念で(笑)手に入れた本。
ホントにかなりの歳月をかけてようやくゲットですよー。
その気持ちは分かる……。

ものすごく子沢山のブラウンさんちの子供たちは、目も当てられないほどのいたずらぶり。
今までの家庭教師もねえやも子守も、全部やめて行ってしまった。
紹介所では「もうマチルダばあやに頼むしかないですね」といわれる始末。
でもマチルダばあやってどこにいるの？
そんなある日、マチルダばあやと名乗る人が現れて…。
さあ、このやんちゃな子供たちを、お行儀良くすることが出来るのか？

そんな話です。
「マチルダばあやといたずらきょうだい」は、訳者が違うせいか、読んでいても印象が違うと言っていたのですが、読むと人の名前がまず違う。
表現方法も結構違って、これは確かに昔の本に慣れた人には違和感バリバリだろう！と思いました。
映画は見てみたいなぁと思います。
「ナニー・マクフィーと魔法のステッキ」