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遠山金四郎家日記 岩田書院史料叢刊
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遠山金四郎家日記 岩田書院史料叢刊

岡崎寛徳【編】

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遠山金四郎家日記 岩田書院史料叢刊

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩田書院/岩田書院
発売年月日 2007/03/01
JAN 9784872944563

遠山金四郎家日記

¥3,135

商品レビュー

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2015/09/26

本書は、財団法人大倉精神文化研究所が所蔵する「金沢甚衛氏旧蔵史料」の内、旗本遠山金四郎家の家臣が記した日記を翻刻したものである。(2007年刊) ・凡例 ・遠山金四郎家と用人・近習の日記 ・一「日記」嘉永元(弘化五)年一月~五月 ・二「日記」嘉永元年六月~十二月 ・三「日記」安政...

本書は、財団法人大倉精神文化研究所が所蔵する「金沢甚衛氏旧蔵史料」の内、旗本遠山金四郎家の家臣が記した日記を翻刻したものである。(2007年刊) ・凡例 ・遠山金四郎家と用人・近習の日記 ・一「日記」嘉永元(弘化五)年一月~五月 ・二「日記」嘉永元年六月~十二月 ・三「日記」安政二年一月~六月 ・四「日記」安政二年七月~十二月 ・五「日記」安政三年一月~十二月 ・六「日記」慶応元(元治四)年一月~八月 ・「遠山家過去帳」記載人物一覧 ・索引 ・あとがき 本書は、遠山金四郎家の御用日記を翻刻したものである。史料として貴重な内容ではあるが、素人には面白くなく通読を断念し、岡崎寛徳氏の解説とあとがきのみを読む。(一般書としては、岡崎氏による講談社現代新書の遠山金四郎がオススメである。) 日記の方は、旗本の日常や交際の状況がうかがえるが 他の史料と突き合わせて読む必要があると感じた。

Posted by ブクログ

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