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建築ジャーナリズム無頼 中公文庫
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建築ジャーナリズム無頼 中公文庫

宮内嘉久【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 2007/05/22
JAN 9784122048584

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2013/12/27
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※このレビューにはネタバレを含みます

前川國男という建築家について、興味を持った。モダニズムやらポストモダニズムやらのいわゆる「建築史」の流れではとらえられない、ジャーナリズムならではの生の感覚で戦後日本の建築界が捉えられる好著。

Posted by ブクログ

2007/06/04

1926年東京生まれ。東京大学第二工学部建築学科卒業。在学中の1945年3月10日。東京大空襲後の廃墟と化した東京を前に、著者にとっての「戦後建築」は始まった。「建築批評」という立場から「建築ジャーナリズム」の確立を目指した半生の自叙伝形式による戦後建築史と戦後建築ジャーナリズム...

1926年東京生まれ。東京大学第二工学部建築学科卒業。在学中の1945年3月10日。東京大空襲後の廃墟と化した東京を前に、著者にとっての「戦後建築」は始まった。「建築批評」という立場から「建築ジャーナリズム」の確立を目指した半生の自叙伝形式による戦後建築史と戦後建築ジャーナリズム史。雑誌「新建築」内での建築批評について、編集・発行人である社主とぶつかって「編集部全員解雇」という「新建築事件」の後、(恐らく日本で始めての)フリーの編集者という立場に身をおき、70年安保の時期にはにAF(建築戦線=Architectural Front)の文字を入れた白いヘルメットを持ってデモ行進申請の為に警視庁7時間に亘って「ほぼ軟禁」状態に置かれながらも戦い抜き、自主制作の同人誌によって自らの発言を続けるというまさに無頼の人生。すごいよ。

Posted by ブクログ

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