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平将門の乱 戦争の日本史4
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平将門の乱 戦争の日本史4

川尻秋生【著】

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平将門の乱 戦争の日本史4

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館/吉川弘文館
発売年月日 2007/03/19
JAN 9784642063142

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商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2023/03/12

進行しつつあった律令国家の地方政策変化と絡めつつ、「将門記」を軸に乱の全容を描き出す内容。後世に与えた影響の考察において、武士の発生に関する画期として捉える視点は興味深いものがあった。紹介される欠損史料の復元過程も面白い。

Posted by ブクログ

2016/11/26

将門って、面倒見の良い親分肌って感じ? 色々と人に泣きつかれて、仲裁しているうちに、大事になっていて、いつの間にか祭り上げられたって感じ。 社会制度に矛盾が生じていて、この手の内乱が起こるのは必然だったということかも。同時発生的に西日本で藤原純友の乱も発生しているし。

Posted by ブクログ

2013/10/14

丁寧に書かれた良書ではあるのですが、将門ほどよく語られる人物を読むにこの本を一番に押す理由はありませんでした 一冊読むなら講談社学術文庫の方を読むことをお勧めします もちろん部分的にはこちらの方が詳しい箇所もあるし、補完的に読むことも可能ですが

Posted by ブクログ

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