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ぼくらの天使ゲーム 「ぼくら」シリーズ2
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ぼくらの天使ゲーム 「ぼくら」シリーズ2

宗田理【作】

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ぼくらの天使ゲーム 「ぼくら」シリーズ2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2007/01/15
JAN 9784591095782

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ぼくらの天使ゲーム

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商品レビュー

3.4

15件のお客様レビュー

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2024/06/14

中学生の時に一作目であるぼくらの七日間戦争を読んでいたから、大人になって二作目である本作を読みましたが...。自分の感性が大人になった事を実感しましたね。子供の内に読んでいれば感想もまた違ったかもしれない。

Posted by ブクログ

2019/01/23

私がこの本で一番面白いなと思ったのは、「一日一善運動」だ。前まで、あんなにめちゃくちゃなことをやっていたのにと思うが、彼らがやるのは善いことはしているのだが、大人が「う~ん」とうなることをやるのだ。そこが面白かった。そして、幼稚園を「老稚園」にするアイディアもさすがだなと思った。...

私がこの本で一番面白いなと思ったのは、「一日一善運動」だ。前まで、あんなにめちゃくちゃなことをやっていたのにと思うが、彼らがやるのは善いことはしているのだが、大人が「う~ん」とうなることをやるのだ。そこが面白かった。そして、幼稚園を「老稚園」にするアイディアもさすがだなと思った。こんなに面白いことを考えて、しかもそれを実行する彼らは本当にすごいと思うし、登場人物の個性がそれぞれあって楽しんで読めた。

Posted by ブクログ

2016/12/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まず、木枯し紋次郎って誰?1970年頃の小説・ドラマの主人公なんですね。ちょっぴり時代を感じました笑。廃工場に立てこもった夏休みが明けると、嘘や建前にまみれた大人達を懲らしめる一日一善”天使ゲーム”が始まった。そんななか、学校の屋上から3年女子生徒が飛び降りるという事件が起こり、自殺ではなく他殺だという。老稚園計画を妨害する地上げヤクザと闘いつつ、先輩の仇討ちをする中学生たち!前作以上に破茶滅茶やりすぎ感は否めませんが…悪い大人を痛めつける悪知恵と実行力、なかなか痛快でおもしろかったです。

Posted by ブクログ

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