作家の犬 コロナ・ブックス133
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作家の犬 コロナ・ブックス133

コロナ・ブックス編集部【編】

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作家の犬 コロナ・ブックス133

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/平凡社
発売年月日 2007/06/15
JAN 9784582634310

作家の犬

¥385

商品レビュー

4

14件のお客様レビュー

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2025/05/07

2007年刊。志賀直哉や菊池寛から坂口安吾や中野孝次まで、25人の作家とその愛犬。写真が楽しめる。家族も写り込んでいるし、昔は外で飼われていたから、どんな庭付きの家かもわかる。解説は本人ではなく、妻や夫や息子や娘による。 コラムが4つ。テーマは西郷どんと愛犬、ヘレン・ケラーと秋田...

2007年刊。志賀直哉や菊池寛から坂口安吾や中野孝次まで、25人の作家とその愛犬。写真が楽しめる。家族も写り込んでいるし、昔は外で飼われていたから、どんな庭付きの家かもわかる。解説は本人ではなく、妻や夫や息子や娘による。 コラムが4つ。テーマは西郷どんと愛犬、ヘレン・ケラーと秋田犬、蓄音機ビクターの犬、フロイトのセラピー犬。作家とは関係ないが、こちらも楽しめる。 同時期に姉妹編『作家の猫』も出た。さらにその後、それらの続編も。4冊並べてみると、犬派と猫派に分かれておもしろい。もちろん、犬も猫もという人もいて、米原万里、鴨居羊子、平岩米吉がそう。『作家の猫』のほうは、写真が庭ではなく、書斎か仕事場。作家の日常も覗ける。

Posted by ブクログ

2023/01/23

<目次> 略 <内容> 作家の愛した犬について、作家本人ではなく、家族や関係者が短いエッセイで語っていく。周りには、作家にまとわりつく犬たちが…。犬好きにはたまらない一冊。

Posted by ブクログ

2021/12/29

近代から現代にかけての、ペットの扱いがよくわかる。 今やったらアウトなことも、平気でやっている気がする、昔は……。

Posted by ブクログ