人をあきらめない組織 育てる仕組みと育つ現場のつくり方
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人をあきらめない組織 育てる仕組みと育つ現場のつくり方

野口吉昭【編】, HRインスティテュート【著】

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人をあきらめない組織 育てる仕組みと育つ現場のつくり方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本能率協会マネジメントセンター/日本能率協会マネジメントセンター
発売年月日 2007/04/04
JAN 9784820717034

人をあきらめない組織

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商品レビュー

4.5

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2019/08/15

”“「人をあきらめない組織」は「組織をあきらめない人」によって構成されているのだ”という表現が好き。主体性を生みだすためには、価値観が共有され、行動指針になる状態が必要。そのためには、何ができる??? シントピック・リーディング(テーマ:現場から頼りにされる人事部メンバになる...

”“「人をあきらめない組織」は「組織をあきらめない人」によって構成されているのだ”という表現が好き。主体性を生みだすためには、価値観が共有され、行動指針になる状態が必要。そのためには、何ができる??? シントピック・リーディング(テーマ:現場から頼りにされる人事部メンバになるための実践アイデアを獲得する)での4冊のうちの1冊として。 <抜き書き> ・「人をあきらめない組織」は「組織をあきらめない人」によって構成されているのだ(p50) ★価値観がメンバーに共有され、一人ひとりの行動指針となったときにはじめて、その組織はウェイをもった…(p134) ・点・線・面のコミュニケーションが生みだす力(p188) ・モチベーション・エンジンは、「原理原則」「基本」の仕組みでいいのだ。愚直にこだわり、恒常的に進化し続ける空気さえあれば……。(p201) <トリガーワード> ・人づくり(あきらめるな、放棄するな、本質(国、企業)) ・成果主義(あきらめるな!>戦略経営(★らしさ、ならでは)、理念は正しい、運用はおそろしく難しい) ・燃える集団の要素  プリンシプル=基本理念  ウェイ・マネジメント(=らしさ)>共有、行動指針  モチベーション・エンジン(仕組み、イベント、コンテスト) ・主体性(がむしゃら度、没入度、フロー・リーダー)”

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2016/12/11

2016 12 11 人づくりの3つの要素として 1.プリンシプル 絶対的な人づくりの理念と意志 2.ウェイマネジメント 人づくり遺伝子の仕組み化 3.モチベーションマネージメント 後半はかなり自社PR的な要素が色濃い。

Posted by ブクログ

2016/08/11

人をあきらめない、とは「働くことを通して自分を進化させる可能性をもつすべての人」の「可能性を信じ、彼・彼女らの主体性を挽き出し続ける」こと。日本企業は建前では人を大切にしているように見せている。しかし、実際にどれだけの人間が主体性を発揮出来ているか。一度メインルートを外れると、飼...

人をあきらめない、とは「働くことを通して自分を進化させる可能性をもつすべての人」の「可能性を信じ、彼・彼女らの主体性を挽き出し続ける」こと。日本企業は建前では人を大切にしているように見せている。しかし、実際にどれだけの人間が主体性を発揮出来ているか。一度メインルートを外れると、飼い殺しになりかねない企業も多いのではないか。 いわゆる選抜された人、ではなく全ての人、というのがこの本の肝だと考えた。自分も本当に周りの人間の主体性を信じきれているか、折にふれて立ち戻りたい。

Posted by ブクログ