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ぼくのキャノン 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2006/12/05 |
JAN | 9784167615048 |
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ぼくのキャノン
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商品レビュー
3.9
22件のお客様レビュー
キャノンに守られた沖…
キャノンに守られた沖縄の村。悲惨な戦争体験を経て村を守り続けたマカトお婆の意思を、戦争を知らない孫達が継いでいく意思を固める終盤のストーリー展開にはグイグイ引き込まれていく。脇を固める登場人物ではあるが、樹王と博志の祖父・孫の絆がすごくいい。
文庫OFF
登場人物がみんな濃すぎてまるで少年マンガを読んでいる様だった。ハニートラップに特化した女性工作員集団寿隊は、笑いを狙ってるとしか思えない。なんだよ「コトブキ♡」って。 スパダリ色男ジジイこと樹王オジイがいろいろと凄い。
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現在の秩序を作り上げた老人たちと 秩序の危機と崩壊。 そして少年少女による新秩序の再構築。 物語の骨格・構造はシャングリラに通じる要素多数。 読んでいるうちにいやおうなく巻き込まれていく物語の力は 池上永一ならでは。 面白かった。
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