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殺しの掟 新装版 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2007/05/14 |
JAN | 9784062757232 |
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殺しの掟 新装版
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
池波正太郎さんの仕掛人・藤枝梅安シリーズの元になったといわれる9作品が収録されています。「殺しの掟」、2007.5発行。第一作品「おっ母、すまねえ」、第七作品「恋文」、第九作品「不忍池暮色」がお気に入りです。
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池上作品は好きだが、この短編集はちょっと切なすぎる。殺されても当然もあれば、なぜ殺されるのか、なぜ殺すのかもあり、読後感は少し重い。池上作品は、鬼平や剣客商売のような殺伐の中にも明るさがあるのがいい。
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「人殺しの因果」が招く、ブラックで殺伐とした深淵なる世界を覗ける秀逸な短編九本。後の『仕掛人・藤枝梅安』や『鬼平犯科帳』につながる習作的な趣がある。
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