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映画が目にしみる

小林信彦【著】

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定価 ¥2,095

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 2006/12/15
JAN 9784163686608

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2017/12/20

木村佳乃のコメディエンヌとしての才能と可能性をいち早く見抜いていた慧眼には脱帽です。また筆者のお気に入りの女優がニコール・キッドマンと大塚寧々だということはわかった。まあ、そんな感じ。

Posted by ブクログ

2009/04/23

我が家の「トイレ本」です。映画も本も、とてつもない量を読んで観ている小林信彦だからこそ言える映画評のオンパレード。ところどころTVドラマまで入ってます。 すぐにDVDを借りたくなります。

Posted by ブクログ

2007/04/15

小林信彦のコラム集。ここ3〜4年に間に書き下ろしたコラムを集めて本にしたもの。私にとっては、古い映画の話題があることからすごく参考になった。著者の好みあるニコールキッドマンのことが多く乗っているせいか、彼女の映画がみたくなる。著者が必ず試写会ではなく、封切り後の映画を観ている点は...

小林信彦のコラム集。ここ3〜4年に間に書き下ろしたコラムを集めて本にしたもの。私にとっては、古い映画の話題があることからすごく参考になった。著者の好みあるニコールキッドマンのことが多く乗っているせいか、彼女の映画がみたくなる。著者が必ず試写会ではなく、封切り後の映画を観ている点は、凄く評価できる。最近井筒監督の批評を聞く機会がおおかったので、そんなにつまらない映画ばかりかなとおもっていたので、著者の井筒監督がする批評への考え方にはすくわれる。そう毎回毎々つまらないと批評されると、映画なんかみるかってなりますよね。この本は、そういった意味で、すごく安心した非常がよめる。

Posted by ブクログ