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古事記講義 文春文庫
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古事記講義 文春文庫

三浦佑之【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 2007/03/10
JAN 9784167725037

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2023/02/28

 『口語訳 古事記』(文春文庫)の著者による解説書。『古事記』が多様な世界観を包括しているのに対して、『日本書紀』は当時の権力者側(律令国家)の視点で書かれた歴史本という記述が印象的であった。また『古事記』が歴史的に見てマイナーな書物であり、本居宣長が注目しなければ、多くの現代人...

 『口語訳 古事記』(文春文庫)の著者による解説書。『古事記』が多様な世界観を包括しているのに対して、『日本書紀』は当時の権力者側(律令国家)の視点で書かれた歴史本という記述が印象的であった。また『古事記』が歴史的に見てマイナーな書物であり、本居宣長が注目しなければ、多くの現代人に読まれることはなかったことを今回読んで知った。そのほかにも興味深い解説がなされているが、いずれにせよ、『古事記』の重層的な構造がなされていることが理解できるだろう。

Posted by ブクログ

2019/10/19

古老の「語り」という形式で『古事記』の現代語訳をおこなった著者が、四回にわたって『古事記』について解説した講義をまとめた本です。 著者はすでに『古事記』の入門書として『古事記を読みなおす』(ちくま新書)を刊行しており、そこでは「記紀神話」を一つの完結した神話体系とみなす解釈を批...

古老の「語り」という形式で『古事記』の現代語訳をおこなった著者が、四回にわたって『古事記』について解説した講義をまとめた本です。 著者はすでに『古事記』の入門書として『古事記を読みなおす』(ちくま新書)を刊行しており、そこでは「記紀神話」を一つの完結した神話体系とみなす解釈を批判し、『古事記』のなかにポリフォニックな「語り」を聞き取ろうとする試みがなされていました。本書でも、『古事記』は正統な歴史書である『日本書紀』を編纂する試行錯誤の過程で誕生した者であり、主流からはずれてしまった歴史書のひとつだという主張がなされており、前著を踏襲する内容となっていますが、ヤマトタケルを中心とする英雄叙事詩の解釈や、出雲神話にかんする議論などに立ち入って説明がなされています。 とくに英雄叙事詩についての考察では、石母田正や西郷道綱による解釈が、日本史上の一時代に比定されていたことで批判を招きやがて議論が終息を迎えてしまったことに触れたうえで、『古事記』における英雄叙事詩的な内容をあくまで物語としてとらえる著者自身の立場が提出され、その物語的な構造と意味を解き明かそうとしています。

Posted by ブクログ

2019/06/23

古事記を、いくつかの伝承のうちのひとつとしてとらえ、王権の外側にいた語り手を包含しているという立場にたち、古代の表現や背景について考えてみようという意欲的な講義集。

Posted by ブクログ

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