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しりなりべら 子どもとよむ日本の昔ばなし14
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | くもん出版 |
| 発売年月日 | 2006/11/17 |
| JAN | 9784774311883 |
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しりなりべら
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しりなりべら
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貧乏な若者が、真面目に働いていても暮らしは楽にならないので、氏神さまに毎晩お参りしていたが、百日目の晩に疲れてお堂の前で寝てしまう。 夢の中で神さまが現れてへらを授けてやろうと、赤いほうでなでればおもしろいなり音がして、黒いほうでなでればやむと言って消えてしまう。 目を覚まし...
貧乏な若者が、真面目に働いていても暮らしは楽にならないので、氏神さまに毎晩お参りしていたが、百日目の晩に疲れてお堂の前で寝てしまう。 夢の中で神さまが現れてへらを授けてやろうと、赤いほうでなでればおもしろいなり音がして、黒いほうでなでればやむと言って消えてしまう。 目を覚ましてみるとへらがあり、馬でためしてみると赤いほうでなでると馬のしりがなりだし、家の人が慌てて出てきたがどうしていいかわからず、若者はわたしがまじなってあげようとへらの黒いほうでなでるとおさまり、大喜びした家の人が酒やさかなでごちそうしてくれた。 今度はとなり村の祭りに出かけて長者の娘のおしりを赤いへらでなで、どうにもなりやまなくなったのを黒いへらでなでることで、長者は喜んで若者は娘の婿になり幸せに暮らした。 真面目に働いていたのと毎晩お参りしていたので、幸せになったのかもしれないけれど、へらを上手に使ったことになるのかなぁとちょっと疑問に思ってしまう。 この昔ばなしは、宮城県で語りつがれていた「尻鳴りべら」。
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