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きつねのはなし
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きつねのはなし

森見登美彦【著】

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きつねのはなし

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/10/30
JAN 9784104645022

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商品レビュー

3.5

260件のお客様レビュー

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2025/01/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4つのストーリーが混ざり合う! 個人的に時系列は、4→3→2→1 2番目の登場人物が話を特にごちゃごちゃにさせてくるので難しくなる笑 タイトルのきつねに惹かれて読んだけど 龍vsきつねで、きつねは悪者かな?笑 1での物語の語り手がアルバイトの主人公なのだが、 2人の取引内容がアルバイト君を紹介した…これは主人公をきつね化にさせたのでは?と思う 1のタイトルが「きつねのはなし」 そして、語り手は主人公(きつね)のはなしなのではないのか?と思う

Posted by ブクログ

2024/12/31

表題作「きつねのはなし」と天満屋の名に思わず笑いが込み上げる「果実の中の龍」が好み。4つの物語に共通する怖さは、暗闇に棲みじっとこちらを窺っている何者かの存在。今回も時々地図アプリを開いてリアル京都に住む物語の住人達の足跡を追いながら楽しみました。モヤっとした薄気味悪さが癖になり...

表題作「きつねのはなし」と天満屋の名に思わず笑いが込み上げる「果実の中の龍」が好み。4つの物語に共通する怖さは、暗闇に棲みじっとこちらを窺っている何者かの存在。今回も時々地図アプリを開いてリアル京都に住む物語の住人達の足跡を追いながら楽しみました。モヤっとした薄気味悪さが癖になります。 "ストーブで焼いて砂糖をかけて食べる酒粕"が美味しそうで実際やってみたら焦がしたので要注意です。

Posted by ブクログ

2024/10/04

正体の分からない魔のものが出てくる短編集。少しだけ繋がってるように見えて、全然関係の無い世界線の話な気もする不思議な感覚だった。

Posted by ブクログ

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