- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
最後のテロリスト(1) 胎動 シャレード文庫
定価 ¥607
110円 定価より497円(81%)おトク
獲得ポイント1P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
9/25(水)~9/30(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 二見書房/二見書房 |
発売年月日 | 2007/05/25 |
JAN | 9784576070612 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
9/25(水)~9/30(月)
- 書籍
- 文庫
最後のテロリスト(1)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
最後のテロリスト(1)
¥110
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ヤクザモノスキーな私でも大満足のストーリー。読んだことある中では一番重量感のある骨太な感じかもしれない。シリーズ三部作の1巻。出会い編って感じかな。きちんとリアリティがあって、生きる世界が違う、自分の運命から逃げられないとわかっていながらも、凪に惹かれていく威士のひたむきな想いも、まるで太陽と月、陰と陽みたいな表裏一体の連との絆もうまく書かれていると思う。ただ、この1巻のストーリー単体で考えると、これってBLの必要あったのかな?って気もする。凪はそのまま女の子にまるっと入れ替えても、全く遜色なく話は進むよな・・・。殺伐とした運命に翻弄されながら、断崖絶壁ぎりぎりのラインに佇んでいるような緊張感。こういうの好きだな~
Posted by
⇒『最後のテロリスト1~胎動~』 『最後のテロリスト2~鼓動~』 『最後のテロリスト3~鳴動~』
Posted by
あらすじ:威士は関西に拠点を置く興津組の金庫番・菅生洋三の息子で、本人の意思と関わりなく次代の幹部候補と目されている。そんな威士が謎の生い立ちを持つ青年・蓮の看病を言いつけられる。頭部に予断を許さない傷を残す蓮だったが、威士は次第にその怜悧さと陰のある魅力に気づかされていく。そし...
あらすじ:威士は関西に拠点を置く興津組の金庫番・菅生洋三の息子で、本人の意思と関わりなく次代の幹部候補と目されている。そんな威士が謎の生い立ちを持つ青年・蓮の看病を言いつけられる。頭部に予断を許さない傷を残す蓮だったが、威士は次第にその怜悧さと陰のある魅力に気づかされていく。そして、同時に堅気の世界に住む大学生・凪と出会う。凪は日々抗争にさらされる威士に安らぎをもたらし恋情をかき立てるが…。宿命によって安穏とした生き方を許されない男たちの、いびつで一途な愛を描く三部作第一弾、威士編。
Posted by