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横溝正史自選集(2) 獄門島
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 出版芸術社/出版芸術社 |
| 発売年月日 | 2007/02/20 |
| JAN | 9784882933137 |
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横溝正史自選集(2)
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横溝正史自選集(2)
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商品レビュー
4.2
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
金田一耕助が復員して、戦友の死を遺族に伝えるために渡ってきた獄門島。 そこで起こる凄惨な事件。 見立て殺人なのだけど、横溝さんはヴァン・ダインの書いた見立て殺人事件がアガサ・クリスティの作品にも出てきたのを、「こんなことが許されていいのだろうか」と思ったのだそう。 そしてこれが許されるなら自分も…と思い立ったのがこの作品の発想の端緒なのだとか。 でも、それよりも終戦後の閉鎖的な島の雰囲気が、自分がまさにそこにいるような錯覚を覚えるくらいよく伝わってきたのがよかったなぁ。 耕助が捕まっちゃったところも(笑) でも、評判はいい作品のようだけど、個人的にはそこまででもなくて感想らしい感想が書けなかった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
金田一耕助シリーズ2作目。 満を持しての「獄門島」ようやく読めました! 前作から9年経っているのに驚いた。戦友の遺言に従い怪しげな孤島に向かう金田一耕助。 戦友の危惧した通り次々に殺人事件が起こってしまう。果たして犯人は誰なのか。 本当に毎回思うけど読みやすいし面白い。 犯人が複数いて犯行は各々で行うって、分かればシンプルだけど意外と盲点なトリックだよなあ。 きがちがう、分かった時のスッキリ感すごい。 最後の全てが無駄な事だったと分かった時の空気感とかすごい後味悪い。けどあの島は変わらず細々と続いていくんだなって終わりがなんとも言えない。鐘の音がせつない。 和尚、フェアプレーっていうけど失言が多すぎ。あれもわざとなの? 清水さんが振り回されてて可哀想だった笑 仕立て人が死人って面白い。義理立てして実行する人がいてしまったのもね。 あとがきでよくディクスン・カーが出てくるからそっちも読みたくなってくる。
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内容はいまさら言うまでもない金田一シリーズの2作目。 この横溝正史自選集、文字が読みやすいし、巻末に各種あとがきや資料載せてくれてていいね。 現代に読むと内容より、戦後間もなくの空気感が興味深い。 横溝先生が田舎に疎開するまではミステリーとは都会の話だと考えていたというのも面白い...
内容はいまさら言うまでもない金田一シリーズの2作目。 この横溝正史自選集、文字が読みやすいし、巻末に各種あとがきや資料載せてくれてていいね。 現代に読むと内容より、戦後間もなくの空気感が興味深い。 横溝先生が田舎に疎開するまではミステリーとは都会の話だと考えていたというのも面白いな。
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