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日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか 幻冬舎新書
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日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか 幻冬舎新書

久坂部羊【著】

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日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか 幻冬舎新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/幻冬舎
発売年月日 2007/01/29
JAN 9784344980181

日本人の死に時

¥220

商品レビュー

4.1

32件のお客様レビュー

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2025/09/07

久坂部 羊さんの小説、新書を最近読んでいるが、この本は2006年に出版された本です。 書かれたこの時は、51歳でした。 高齢者医療にずっと携われてきて、人間の死、特に高齢者の死に多く関われてきての執筆活動です。 1955年生まれなので、私より6歳下で、70歳だと思います。 興味が...

久坂部 羊さんの小説、新書を最近読んでいるが、この本は2006年に出版された本です。 書かれたこの時は、51歳でした。 高齢者医療にずっと携われてきて、人間の死、特に高齢者の死に多く関われてきての執筆活動です。 1955年生まれなので、私より6歳下で、70歳だと思います。 興味があったのは、51歳の時の執筆内容と現在の執筆内容との違いについてですが、主張されている本筋はまったく変わっていませんでした。 今回この本を読んでよかったのは、9月20日に76歳になる自分自身のしっかりとした「死生観」「諦観」を確立しなければならないと思ったことです。 内容ですが、 第1章 長生きは苦しいらしい 第2章 現代の「不老不死」考 第3章 長寿の危険に備えていますか 第4章 老後の安住の地はあるのか 第5章 敬老精神の復活はかのうか 第6章 健康な老人にも必要な安楽死 第7章 死をサポートする医療 第8章 死に時のすすめ     がんを受け入れて死んだ医師     死の達人・富士正晴氏の場合     死を拒否する人の苦しみ     現代のメメント・モリ     病院へ行かないという選択     寿命を大切にするということ     死に時のすすめ おわりに でした。 介護保険制度が出来、日本の医療費は鰻登り。 資本主義制度が基本の世の中、節度ある経済活動が必要です。 国として、堂々としっかりとした「死生観」「諦観」を養う教育が求められるでしょう。 しっかりとした「死生観」「諦観」を身につけていない人間の欲望に起因する諸行動から派生する医療経済活動、薬屋もマスゴミも健康産業屋さんもエエ加減にしなくてはなりません。 高給厚生労働官僚が天下っている業界に向かって規制することは不可能でしょう。 騙す方も悪いですが、騙されないようしっかり勉強する必要があるということです。 原因があって結果です。 まぁとにかく、自分自身は残りの人生、しっかりとした「死生観」「諦観」を養い、般若心経の極意に従って、その時を迎える準備に勤しむことにいたします(感謝)。

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2023/08/11

高齢の母がコロナに罹って入院し、医師から万が一の時に延命治療を望むかと聞かれた。3年前に脳梗塞を患い、左手足が不自由ではあるが、週3回のリハビリには通っているし、ヘルパーさんの助けを借りながらも1人暮らしができていた。「私は100歳まで生きる」と日頃から話す母だったので、母と万が...

高齢の母がコロナに罹って入院し、医師から万が一の時に延命治療を望むかと聞かれた。3年前に脳梗塞を患い、左手足が不自由ではあるが、週3回のリハビリには通っているし、ヘルパーさんの助けを借りながらも1人暮らしができていた。「私は100歳まで生きる」と日頃から話す母だったので、母と万が一のことなど話したこともない。とはいえ、いずれ確実にその日は訪れる。 老い、その先の死についてさまざまな事例を示してくれた。死に時を自分で決めて、悔いのないように生きるという考え方は参考にしたい。

Posted by ブクログ

2023/05/05

この手の本は初めて手に取る。知識ゼロ状態で読むには、ちょうどいい本だった。 ・死生観は、これまでは先に持つことで今を一生懸命生きれるという使い方だったが、本当の言葉そのままに「どのように死ぬか」という視点でも押さえておくべきだなと思った。いわゆる終活。 ・なるべく長く生きたいと...

この手の本は初めて手に取る。知識ゼロ状態で読むには、ちょうどいい本だった。 ・死生観は、これまでは先に持つことで今を一生懸命生きれるという使い方だったが、本当の言葉そのままに「どのように死ぬか」という視点でも押さえておくべきだなと思った。いわゆる終活。 ・なるべく長く生きたいと思っていたが、健康寿命を長くしたい、ということなんだな、と自己理解が高まった。ある意味甘かったなあ。 --- ・長寿は反対、天寿なら良い。健康寿命までを人生と捉えてそれまでにやりたいことはやっておけ、それ以降は抗わず死んでいけ。という論。 ・なぜならただ生き延びるだけの生き方は、本当に悲惨だから。精神的、体力的、社会的に、辛いよ。という見地から。看取りをやってきた医者からの提言。

Posted by ブクログ