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もの・こと・ことば ちくま学芸文庫
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もの・こと・ことば ちくま学芸文庫

廣松渉(著者)

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もの・こと・ことば ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2007/01/10
JAN 9784480090454

もの・こと・ことば

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みんなの感想まとめ
  • 哲学入門書
  • 思考の刺激
  • 学生の熱意
  • 関係性の探求
  • 親しみやすい難解さ
  • 事の現相学
  • 深い洞察と議論
  • 知的好奇心を満たす
  • 大学講義の魅力
  • 読者の思考と共鳴

哲学的なテーマを扱ったこの著作は、著者の思想を深く掘り下げる入門書としての役割を果たしています。著者の講義は大学で非常に人気があり、聴講する学生たちの熱意が伝わってきます。特に「事」の現相学に関する考察は刺激的で、実体よりも「関係」が先に現れるという視点が新鮮で、読者自身の思考と重なる部分も多く、感銘を受ける人が多いようです。

難解な印象を持たれがちな著者ですが、実際には理解しやすく、旧漢字や難しい熟語が出てくるものの、内容自体は親しみやすいと感じる読者もいます。これにより、哲学に対する敷居が低くなり、興味を持った読者がさらに他の著作を手に取るきっかけにもなります。全体として、深い洞察と刺激的な議論が詰まった一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/06/03

勁草書房の単行本が発売されると大学の生協で即購入した。 廣松渉の著作は学生時代ずいぶん熱心に読み、雑誌の対談もすべて目を通した。 教養時代、彼の哲学概論は全て聴講したし、学部生になっても彼の講義だけは聞きにいった。 何故なら、彼は最新の著作に関する講義を行うからだ。 新著の解説...

勁草書房の単行本が発売されると大学の生協で即購入した。 廣松渉の著作は学生時代ずいぶん熱心に読み、雑誌の対談もすべて目を通した。 教養時代、彼の哲学概論は全て聴講したし、学部生になっても彼の講義だけは聞きにいった。 何故なら、彼は最新の著作に関する講義を行うからだ。 新著の解説を、ご本人から聞ける訳だから、それはみんな聴講しようとする。 講堂はほぼ満席。 こんな大人気の講義は他に知らない。 四年間の彼の講義録はどこかにあるはずだ。 廣松渉の思想は、「世界の共同主観的存在構造」と「ら事的世界観への前哨」に尽きている。 後はその解説に過ぎないと言ったら言い過ぎだろうか。 だから、この著作も廣松渉哲学への入門書的意味合いを持っているという位置付けだ。 二つの主著を読んだ者には繰り返しに思えるのだ。 したがって、星3つ

Posted by ブクログ

2010/12/13

廣松渉さんの名前は前から知っていたが、「アカ」のイメージがなんとなく強くて敬遠していた。 ところが、木村敏さんが著書の中で、廣松さんの「コト的世界観」を援用しているのを見て、よし、読んでみようと思ったのである。 ものすごく難解なのかな?と思っていたが、そうでもなかった。少なくと...

廣松渉さんの名前は前から知っていたが、「アカ」のイメージがなんとなく強くて敬遠していた。 ところが、木村敏さんが著書の中で、廣松さんの「コト的世界観」を援用しているのを見て、よし、読んでみようと思ったのである。 ものすごく難解なのかな?と思っていたが、そうでもなかった。少なくとも、この本は。 今どき絶対使わない旧漢字とか、見たこともない熟語とか出てくるけれども、言っていることはそんなに難しいわけではない。 思想の中身はとても刺激的だった。緻密な論じ方で、なるほどと唸らせられる。とりわけ前半の「事」の現相学がおもしろかった。 そして、「モノ」が個体として現出するに先立って「コト」が第一次的にあること、実体よりも「関係」が先に現出すること、などなど、自分の考えていたことと重なる部分もあって感銘を受けた。 この人の本、もう数冊読んでみたいな。

Posted by ブクログ

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