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あなたへ続く空 MIRA文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ハーレクイン/ハーレクイン |
発売年月日 | 2007/01/15 |
JAN | 9784596912091 |
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あなたへ続く空
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服役中の元夫に悩まされているシングルマザーのモリー。祖父の牧場の牧童頭サムに祖父の病を知らされ、カリフォルニアからモンタナへ移り住む。祖父の深刻な病状、牧場の経営危機と問題は山積。サムを信頼する祖父の強い勧めと牧場の今後を考え結婚する2人。ゆっくり愛情を育み始めたが、サムの前科持...
服役中の元夫に悩まされているシングルマザーのモリー。祖父の牧場の牧童頭サムに祖父の病を知らされ、カリフォルニアからモンタナへ移り住む。祖父の深刻な病状、牧場の経営危機と問題は山積。サムを信頼する祖父の強い勧めと牧場の今後を考え結婚する2人。ゆっくり愛情を育み始めたが、サムの前科持ちが発覚、悪質な牧場への嫌がらせ、さらにサムに殺人の容疑がかかる。恩ある祖父を献身的に支え、モリーと彼女の息子達を心から愛するサムはとっても素敵。モリーは怒りっぽいけど、正しさに気付ける人なので、祖父譲りの頑固さも魅力的に思える。 事件の犯人は意外な人物だったし、最後の種明かしも面白かった(けど、FBI何しとったん?)。モリーの祖父が最高に素晴らしい人でした! ロデオスターという派手な一時期もあったけど、これまで幸せとは言えない人生を送ってきたサム。厳しい現実が次々襲ってくる中で、モリーや息子達と家族になれた幸せを噛みしめてるサムがメッチャ良かったです。
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図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) モンタナの青い空の下、いま愛と感動のドラマが幕を開ける。祖父の余命が短いという知らせに、モリーは最後の日々をともに過ごすため、モンタナ州の牧場へ移り住んだ。そこで暮らすのは祖父ウォルトと、サム・ダコタという一人の流れ者―けっして...
図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) モンタナの青い空の下、いま愛と感動のドラマが幕を開ける。祖父の余命が短いという知らせに、モリーは最後の日々をともに過ごすため、モンタナ州の牧場へ移り住んだ。そこで暮らすのは祖父ウォルトと、サム・ダコタという一人の流れ者―けっして過去を語ろうとしない、謎の男だった。衰弱していく自分に代わって牧場を切り盛りするサムに、祖父は全幅の信頼を置いているらしい。結婚に破れ、都会での暮らしに疲れ果てていたモリーは、美しい自然と家族の愛に癒されて生気を取り戻し、いつしかサムに心惹かれはじめる。だが折しもある勢力が、彼らの牧場を奪おうと動きだしていた…。 カウボーイものは久々な気がします。 でもね、ロデオはあまり惹かれないんだなぁと思いつつ読む(笑) やっぱり「男の子」の憧れはカウボーイと犬なんだなぁとくすくす笑いながら楽しく読めました。 でもこれはしっかりサスペンス。 誰の嫌がらせなのか、誰の陰謀なのか。 だいたいわかっていたけれどなかなかドキドキできた作品でした。 Montana by Debbie Macomber
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モンタナの青い空の下、いま愛と感動のドラマが幕を開ける。祖父の余命が短いという知らせに、モリーは最後の日々をともに過ごすため、モンタナ州の牧場へ移り住んだ。そこで暮らすのは祖父ウォルトと、サム・ダコタという一人の流れ者―けっして過去を語ろうとしない、謎の男だった。衰弱していく自分...
モンタナの青い空の下、いま愛と感動のドラマが幕を開ける。祖父の余命が短いという知らせに、モリーは最後の日々をともに過ごすため、モンタナ州の牧場へ移り住んだ。そこで暮らすのは祖父ウォルトと、サム・ダコタという一人の流れ者―けっして過去を語ろうとしない、謎の男だった。衰弱していく自分に代わって牧場を切り盛りするサムに、祖父は全幅の信頼を置いているらしい。結婚に破れ、都会での暮らしに疲れ果てていたモリーは、美しい自然と家族の愛に癒されて生気を取り戻し、いつしかサムに心惹かれはじめる。だが折しもある勢力が、彼らの牧場を奪おうと動きだしていた…。 惹かれあっていたとしても、そうそう簡単に結婚はしないだろうと思うが。それでも大人として一生懸命なふたり。ただヒーローの隠し事は、やはり言っておくべき。サイドストーリーの恋は切なくてそして良かった。
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