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源氏物語(巻4) 講談社文庫
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源氏物語(巻4) 講談社文庫

瀬戸内寂聴(訳者)

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源氏物語(巻4) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2007/04/12
JAN 9784062757010

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商品レビュー

3.9

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2026/03/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

今後大活躍しそうなヒロイン・玉鬘の登場。 さっそく源氏の暴走、笑 薄雲 源氏の考えにより、明石の君が産んだ女の子を紫の上が母親として育てることに。(生母の身分を考え) 藤壺の宮が他界。冷泉帝が、口の軽い祈祷僧により、自分の出生の秘密を知る。(母と源氏の不倫) 冷泉帝のぎこちない態度に、源氏はバレたことを悟る。 朝顔 朝顔の姫宮に恋する源氏。朝顔の姫宮は断固として誘いには応じないものの、紫の上は嫉妬と不安。 夜、源氏は紫の上に女性陣の人物品評を聞かせる。 その直後の夢に藤壺の宮が現れ、自分のことを紫の上と噂したことで私たちの秘密の恋が世に洩れて、今、死後の世界で苦しんでいると訴える。目覚めても源氏は苦しくて涙が止まらない。苦しみを解くため、祈祷する。 乙女 朝顔の姫宮は未だに源氏を相手にしないが、強情すぎるとしてまわりの女房に非難される。 内大臣は、葵の上が遺した夕霧にスパルタ教育。知らぬ間に雲居の雁と恋仲であることを知り、物理的に離れさせる。源氏のハーレム館・六条の院の完成と引越し。 玉鬘 夕顔の女の子が美人に育ち、大夫の監という武士に目をつけられ、無理やり結婚しようと企てられたため、乳母と逃走。生活のめどもつかないので、岩清水八幡宮に参詣しようと向かい、道中に姫君が足を痛めつつも、たまたま泊まった宿で右近に出会い、語り明かし、右近が源氏に取り次ぎ、源氏が他所で産ませてあった娘だということにして六条の院に引き取る。 事実は紫の上にだけ話し、花散里に預ける。 初音 春になり、六条の院に住まう晴れ着を贈った女君たちを順番に訪ねていく源氏。 胡蝶 玉鬘が成長し、求婚者も増え、源氏は面白がる。婿選びのため慎重に人物の品定めをしつつも、自分も玉鬘に惹かれており、いっそ実父の内大臣に打ちあけて自分も求婚者側になろうかとさえ思う。笑 その想いを紫の上も察する。 遂に源氏は我慢できず、玉鬘を口説いたり添い寝したりし始め、玉鬘は怯えるやら驚くやらで抵抗する。「ゆめゆめ、人にこのことを悟られないように」などと言って去っていく源氏。笑

Posted by ブクログ

2025/10/08

中世の文学の複雑な相関図を表せるのがすごい。源氏の自分勝手な理論で色恋に走るのが気色悪く、姫君たちはドン引きしている。現世ではギャグになってしまうような話が当時は恋物語として真面目に描かれているのが面白い。

Posted by ブクログ

2025/08/10

・薄雲‥明石の君の姫君は可愛くすくすくと育つが、日陰の身ではやはり可哀想。ということで、二条院で引き取ることにした。大堰の寂しい地で明石の君は娘との仲を引き裂かれ、ますます寂しい思いをする。 その頃、太政大臣(旧左大臣)が亡くなり、立て続けに藤壺の尼宮も亡くなる。帝がたいそう心...

・薄雲‥明石の君の姫君は可愛くすくすくと育つが、日陰の身ではやはり可哀想。ということで、二条院で引き取ることにした。大堰の寂しい地で明石の君は娘との仲を引き裂かれ、ますます寂しい思いをする。 その頃、太政大臣(旧左大臣)が亡くなり、立て続けに藤壺の尼宮も亡くなる。帝がたいそう心細い思いをしているところに、宮家お抱えの僧都(そうず)が帝の出生の秘密を明かしてしまう。 前斎宮の女御(六条御息所の娘)は入内した後、帝の良いお守り役になっているが、光源氏は恋心を隠せない。御息所との約束も忘れて口説きにかかる。が、斎宮にしてみれば気持ち悪くて仕方がない。わかる〜。 ・朝顔‥光源氏から熱心に求愛されながらも、一度もなびかず肉体関係も持たなかった姫君。源氏のいとこにあたり、父は桃園式部卿宮。父が亡くなってからは斎宮の任務を解かれ、叔母女五の宮(桐壺帝の妹)の家に住む。 ・乙女‥葵の上の息子、夕霧の若君の元服が三条で行われた。源氏は息子に対して厳しく、いきなり高い位につけるのは良くないと六位に付け、大学院の寮に入れて学問させた。 さて、宮中ではそろそろ冷泉帝のお后を決める時期。弘徽殿(こきでん)の女御(頭の中将、((今は右大将から内大臣に昇格))の娘)や、兵部卿の宮(紫の上の父、今は式部卿の宮)の娘など候補はいたが、結局源氏(今は太政大臣)の推薦で前斎宮の女御(梅壺の中宮、六条御息所の娘)が后になった。 内大臣(頭の中将)にはもう一人娘(雲居の雁の姫君)がいる。それを引き取り祖母の大宮に預けていた。大宮のところには夕霧の若君が住んでおり、二人は幼い頃から仲良く遊んでいた。が、いつの間にか二人の間に恋心が芽生え、それを知った内大臣は弘徽殿の女御と共に娘を里へ連れ帰ってしまう。夕霧は寂しさから新嘗祭で身染めた五節の舞姫(惟光の娘)に気持ちを寄せる。 源氏の新しい計画として、六条京極の土地に新邸を造り、四町に分けて、西南は梅壺の中宮、東南は源氏と紫の上、東北は花散里と夕霧、西北は明石の君を住まわせることにした。 ・玉鬘‥さて今回はあの夕顔の娘の登場です。夕顔のおさらい→頭の中将の愛人であった夕顔は源氏に無理矢理連れ出され、一夜を共にしたその夜突然亡くなってしまう。 娘とお付きの女房たちは夕顔が亡くなったことも知らず、行方不明のまま年月が過ぎ、乳母の夫が太宰(筑紫)赴任になったことので、身寄りのない姫君を連れて行くことにした。筑紫の地で適齢期を迎え、地元の有力武士から嫁にと申し出があったりしたが、乳母の夫も亡くなり心細さから京都に戻る決心をする。その道中偶然にも昔夕顔に仕えていた右近と出会い、源氏に引き合わせることとなった。長年気に掛かっていた夕顔の姫君となれば引き取らないわけにはいかない。六条京極に呼び寄せ、花散里にお世話係をお願いした。 ・初音‥とあるお正月の行事と様子を描いた帖。源氏はまず六条の邸に住む女たちを一人一人訪ねて丁寧に挨拶をする。それぞれの部屋では女達が着飾り、趣向を凝らした部屋作りをしている。数日後には二条の末摘花と空蝉の部屋。お正月半ばには男踏歌の儀式も始まり、優雅に、豪華に、ゆったりと新しい年が始まる。 ⭐︎六条に住む女君→紫の上(正妻)、明石の君、花散里、玉鬘(たまかずら)の姫君、明石の君の姫君、梅壺の中宮(弘徽殿の女御) ⭐︎二条に住む女君→末摘花、空蝉(出家中) ⭐︎ちなみに今まで関わった女君→藤壺(出家→死亡), 葵の上(元正妻、死亡), 六条御息所(出家→死亡), 朝顔(失恋), 夕顔(不慮の死亡), 朧月夜(朱雀帝の妻の一人、不貞が見つかり須磨に流されるきっかけになる), ⭐︎ちなみにまだ若い夕霧が恋した女君→ 雲居の雁の姫君(頭の中将の娘), 五節の舞姫(惟光の娘) ・胡蝶‥玉鬘の姫君が六条の邸に引き取られてから、大層な美人がいると評判を呼び、兵部卿の宮、髭黒の右大将、そして実の兄妹と知らずに思いを寄せる柏木の中将など言いよる男が引きも切らない。最初はニタニタ喜んでいた養父役の源氏は可愛さが恋心に変わり、ついに告白してしまう。やれやれ、もういいおっさんなのに。光源氏36歳。

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