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浅草妖刀殺人事件 耳袋秘帖 だいわ文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2007/04/12 |
JAN | 9784479300953 |
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浅草妖刀殺人事件
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浅草妖刀殺人事件
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
耳袋秘帖シリーズの第三弾 前作同様、一冊を通して解決されるのが「浅草妖刀殺人事件」で、中の5話がそれぞれ小さな事件となっている。 今回の一番のキモは、根岸肥前直属の同心栗田が遂に、、、、ってことかな。 相変わらず、各話の一見取るに足りない事件を解決する部分は面白いのだが、今回...
耳袋秘帖シリーズの第三弾 前作同様、一冊を通して解決されるのが「浅草妖刀殺人事件」で、中の5話がそれぞれ小さな事件となっている。 今回の一番のキモは、根岸肥前直属の同心栗田が遂に、、、、ってことかな。 相変わらず、各話の一見取るに足りない事件を解決する部分は面白いのだが、今回の大筋「浅草妖刀殺人事件」自体はイマイチだった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
耳袋秘帖シリーズ3巻。刀屋ばかりを狙う盗人「おたすけ兄弟」が、近所の神社に金を隠すのを見た町奉行所の中間・与之吉は、病弱な娘おかよの薬代にとこれを奪うがやがて兄弟に嗅ぎつけられ、身の回りに危険が迫る。他、縁の下に引きこもる娘おもんの謎。根岸肥前守が江戸の怪異を解き明かす。おたすけ兄弟が絡む事件を南町奉行根岸の部下坂巻と栗田が探索を行い報告を受ける奉行が事件を解き明かすパターン、先を読ませる筆力がある。おたすけ兄弟の境遇と妖刀村正を繋ぐ展開がやや強引かな?面白いシリーズ見つけた。
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風野さんのお話はなんだか怖い。人の闇がスッと書いてある。現代の闇を江戸時代で読ませるのも凄いなぁーとか思ったり。次巻も買ってしまいそうですね
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