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私が独裁者?モーツァルトこそ! チェリビダッケ音楽語録
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私が独裁者?モーツァルトこそ! チェリビダッケ音楽語録

シュテファンピーンドル(編者), トーマスオットー(編者), 喜多尾道冬(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 音楽之友社/音楽之友社
発売年月日 2006/12/10
JAN 9784276203747

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みんなの感想まとめ
  • 音楽哲学の探求
  • 音楽の真実共有
  • 音楽家の毒舌発言
  • チェリビダッケの視点
  • 指揮者の苦悩と喜び
  • 録音批判の視点
  • 演奏家への厳しい眼差し
  • オーケストラの本質探求
  • 聴衆との真実の対話
  • 禅からの音楽理解

音楽に対する深い考察と独自の視点が詰まった一冊で、著者の毒舌や率直な発言が魅力を引き立てています。音楽は美しさだけでなく、真実を追求するものであるという信念が、彼の言葉から強く伝わってきます。特に、音楽が持つ一回限りの体験や、他者との真実の共有の可能性についての洞察は、読者に新たな視点を提供します。また、彼の演奏に対する厳しい姿勢や、録音に対する批判も興味深く、音楽の本質を考え直すきっかけとなるでしょう。禅からの影響を受けた彼の哲学的なアプローチは、音楽をより深く理解する手助けとなります。音楽のルーティンを打破し、真実に迫るための指針がこの本には詰まっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/10/14

ベルリンフィル創立100周年のイベントにチェリは招かれなかった。 禅からのインスピレーションを受け、、ライトモチーフは「始まりは終わりの始まり」 音楽が美しいと思うのは間違い、それは真実の啓示である。 音楽で美しいものを体験しようとしても無理。音楽は真実が問題なのだ。美は疑...

ベルリンフィル創立100周年のイベントにチェリは招かれなかった。 禅からのインスピレーションを受け、、ライトモチーフは「始まりは終わりの始まり」 音楽が美しいと思うのは間違い、それは真実の啓示である。 音楽で美しいものを体験しようとしても無理。音楽は真実が問題なのだ。美は疑似餌に過ぎない。 音楽はあなたの心の中の1度限りのものを振り出してくれる。それ以上に美しいものはない。 どんな楽譜も独自の様々な問題を含んでいる。ただどんな問題であれ、あるひとつの目的のために前もって片付けておかねばならない。その目的とは細部の多様さをひとつに統合し、それを全体として浮かび上がらせること。 テンポは定義できない。テンポは独自で存在しない。だから間違っでいるわけでも正しいわけでもない。テンポは速度と関係していない。 我々が音楽を他人のためにするというのは幻想。しかし音楽は他者も真実に触れるひとつの可能性ではある。 フランク・ペーター・ツィンマーマン あなたが聴く楽の音が、あなたの中で何かを呼び覚ますものでなければ、それっきりのものでしかない。 禅がなかったら、初めに終わりがあるという奇妙な公案を体験できなかったろう。音楽はこの公案の具体化。 音楽の敵はルーティン。

Posted by ブクログ

2020/01/10

「幻の指揮者」 自分がこの指揮者の演奏に出会った当時、呼ばれていた言葉である。 ブルックナーの交響曲6番が、NHKのテレビ番組で放送されることになった。 興味津々でテレビの前に座った。 開始1分で、自分は、その音楽に魅了された。 響き、そして、音楽の説得力。 これまで耳にして...

「幻の指揮者」 自分がこの指揮者の演奏に出会った当時、呼ばれていた言葉である。 ブルックナーの交響曲6番が、NHKのテレビ番組で放送されることになった。 興味津々でテレビの前に座った。 開始1分で、自分は、その音楽に魅了された。 響き、そして、音楽の説得力。 これまで耳にしていた音楽とは、根本的に何かが違っていた。 「録音」を否定している指揮者のため、当時持てる限りの情報を使って、10年以上にわたり、海賊盤(非正規盤)を手当たり次第に購入し鑑賞した。 残念ながら、実演には接することができなかった。 それが正しい姿ではなかったかもしれないけれども、チェリビダッケの音楽に出会えたことは、自分の人生にとって幸運であった。 氏の言葉を集めたのが、この本である。 チェリビダッケは、毒舌で知られている。 同時代の指揮者カラヤンを「コカコーラ」と評するなど 口の悪さは(ある意味)絶品である。 しかし、言葉の中に、真理を持っているものもある。 それを嗅ぎ分け、大切にしていく。 これからも、音楽を続けていく限り。

Posted by ブクログ

2019/06/25

往年の名指揮者、チェリビダッケ。カラヤンなんかに比べるとやや傍流で「渋好み」なポジションだったようである。 その音楽に向かう厳しさゆえなのか、毒舌でも知られる巨匠だが、その毒舌を集めた本である。 と書くとちょっと悪趣味な気もする(笑)。 発言の特定の部分だけを抜き出すと、ど...

往年の名指揮者、チェリビダッケ。カラヤンなんかに比べるとやや傍流で「渋好み」なポジションだったようである。 その音楽に向かう厳しさゆえなのか、毒舌でも知られる巨匠だが、その毒舌を集めた本である。 と書くとちょっと悪趣味な気もする(笑)。 発言の特定の部分だけを抜き出すと、どうしても曲解が入り込む余地があるだろうし。 でも、おもろいもんはおもろい(笑)。 アバドに対して「才能なく、厄災」とか、カラヤンに対して「指揮ぶりはマヨネーズを混ぜているごとし」とかこき下ろす。氏特有の、レコード(録音)への罵詈雑言もある。一方、ブルックナーやフルトヴェングラーへの愛が語られる。 音楽の考え方については哲学的で難しい言葉もあるが(禅にも傾倒していた)、稀代の個性の一端を垣間見られる本なのである。

Posted by ブクログ

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