- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
銀色の愛ふたたび ハヤカワ文庫SF
定価 ¥946
660円 定価より286円(30%)おトク
獲得ポイント6P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房/早川書房 |
発売年月日 | 2007/05/25 |
JAN | 9784150116118 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
- 書籍
- 文庫
銀色の愛ふたたび
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
銀色の愛ふたたび
¥660
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
2.9
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
銀色の恋人恋人の続きということですぐ読んだ。私はジェーンとシルバーの恋物語には特に食指が動いたわけではなかったため、二人の関係に寂しさもありつつ流れるように読めた。人が死に、殺し、理由がわからないというミステリーの要素が強くなっている気がする。前回から、デーメータとジェーンの繋がりについて強く重視して読んでいたのでそこに注目していた。銀色の恋人を読んだとき、ジェーンとデーメータはどういう関係を築いていくのだろうと思っていたので、デーメータが実はラスボスで…という設定には驚かされた。本編では二人は出会っておらず二人の関係に注目できなかったものの、解説が興味深い。ジェーンとシルバー(ロボット)の支配・被支配の関係が愛といえるなら、デーメータとジェーンの支配・被支配の関係も愛と呼んで然るべきではないかという意見に目から鱗だった。「“デーメータはたぶん、少女の頃に人形を持ったことがなかったのでしよう”の一言に端的に表れているような気がします。」にとても共感した。
Posted by
前作クラッシャーかな…ファンは、「ウッ」となってしまうかも。 だけど、ラストシーンにファンサービスがあるから是非読んでほしい。
Posted by
24年ぶりに書かれた続編。 綺麗にまとまっていた前作から、敢えて続編を作る必要はなかったはずだ。 しかし、それでも書かれたこのお話はとんでもない力を持っていました。 前作だけ読むのと、前作と今作とを合わせて読むのでは、まるで違うお話を読んでいるよう。 続編というものがどういう意味...
24年ぶりに書かれた続編。 綺麗にまとまっていた前作から、敢えて続編を作る必要はなかったはずだ。 しかし、それでも書かれたこのお話はとんでもない力を持っていました。 前作だけ読むのと、前作と今作とを合わせて読むのでは、まるで違うお話を読んでいるよう。 続編というものがどういう意味を持つかということを改めて認識させられました。
Posted by