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讐雨 刑事・鳴沢了 中公文庫
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讐雨 刑事・鳴沢了 中公文庫

堂場瞬一【著】

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讐雨 刑事・鳴沢了 中公文庫

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商品詳細

内容紹介 連続少女誘拐殺人事件の犯人・間島を逮捕し、最後の裏付け捜査を担当した鳴沢は、相棒の萩尾聡子と署へ帰還する途中、車の爆破事件に巻き込まれた!幸い軽症で済んだ二人だったが、署に戻った二人に脅迫状が届く。その内容とは、「間島を釈放しなければ、爆破を続ける」というものだった…。そして第二の爆破事件が起こった!鳴沢了シリーズの出発点「雪虫」も一緒にどうぞ。
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 2006/06/22
JAN 9784122046993

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商品レビュー

3.6

37件のお客様レビュー

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2024/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

鳴沢了シリーズ6作目。 宮崎勤を思い出させる少女連続殺人事件の犯人、間島が気持ち悪すぎて読みながら渋い顔をしていたと思う。 突然の爆破事件、間島を釈放しないと爆発は続くという電話や手紙が届き、映画を見ているような展開だった。 鳴沢が優美に内緒にしているサプライズが気になる。次作でアメリカにプロポーズしにいくのかなあ?

Posted by ブクログ

2021/01/12

鳴沢了シリーズ。娘を持つ父親にとって一番辛い事件。その結末は、、許されないことではあるが、理解できるものであった。

Posted by ブクログ

2019/07/16

シリーズ第6作目にしてここまでの鳴沢了の集大成と言っても良い作品。法は全てを裁けるのかと言う重い課題を背負わされながら、物語は連続爆破事件の進展と共にテンポ良く進む。ラストシーンの展開までストーリーが良く練られており、流石と唸らせられてしまった。

Posted by ブクログ