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勝者の保険リスクマネジメント入門
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社/東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2006/04/24 |
JAN | 9784492701171 |
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勝者の保険リスクマネジメント入門
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
リスク・ファイナンスとしての保険について、易しくかつ広く浅く解説した入門書。キャプティブ、グローバル保険プログラムに関する入門書がまだまだ少ないので、こういう類の本は本当に貴重です。第二部では対話形式で様々な保険を取り上げていますが、これが意外と分かり易くなっています。通常、対話...
リスク・ファイナンスとしての保険について、易しくかつ広く浅く解説した入門書。キャプティブ、グローバル保険プログラムに関する入門書がまだまだ少ないので、こういう類の本は本当に貴重です。第二部では対話形式で様々な保険を取り上げていますが、これが意外と分かり易くなっています。通常、対話形式だと焦点がぼやけてしまうことが多いのですが、むしろ実務的な観点からみた具体的な留意点などが巧く整理されています。また、第三部では日本の保険業界の後進性を指摘しながらも、前向きな提案+既存の保険会社への懐柔策(?)を提示しており非常に面白かったです。企業のリスクマネジメントというと、リスクがあればとりあえず保険にリスク転嫁するという考えが根強く残っていますが、免責やキャプティブによるリスク保有をも含めたコスト低減という考えがもっと浸透することを願います。
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面白かった。保険について書かれた本って堅苦しいものか差し障りのない業界紹介本あるいは家庭の保険料節約術みたいなのが多いので、保険と企業のリスクマネジメントについてわかりやすく書かれた本書は貴重だと思う。キャプティブと呼ばれる事業会社の保険子会社についての記述が大部分を占めるが、リ...
面白かった。保険について書かれた本って堅苦しいものか差し障りのない業界紹介本あるいは家庭の保険料節約術みたいなのが多いので、保険と企業のリスクマネジメントについてわかりやすく書かれた本書は貴重だと思う。キャプティブと呼ばれる事業会社の保険子会社についての記述が大部分を占めるが、リスクの移転と保有というイメージを簡単に理解するのにもちょうどいい。
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