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人魚たちのいた時代 失われゆく海女文化
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人魚たちのいた時代 失われゆく海女文化

大崎映晋【著】

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人魚たちのいた時代 失われゆく海女文化

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 成山堂書店/成山堂書店
発売年月日 2006/04/28
JAN 9784425947317

人魚たちのいた時代

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商品レビュー

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2017/07/20

1920年生まれ、大崎映晋(おおさき えいしん)氏の「人魚たちのいた時代 失われゆく海女文化」、2006.4発行です。石器時代からの長い歴史を有し、日本と韓国の一部にしかいない海女文化、最近では昔ながらの姿を見ることは殆どできなくなったそうです。石川県・舳倉島、房州・御宿、伊豆、...

1920年生まれ、大崎映晋(おおさき えいしん)氏の「人魚たちのいた時代 失われゆく海女文化」、2006.4発行です。石器時代からの長い歴史を有し、日本と韓国の一部にしかいない海女文化、最近では昔ながらの姿を見ることは殆どできなくなったそうです。石川県・舳倉島、房州・御宿、伊豆、伊勢・志摩など、それぞれの地域に根付く海女の暮らし、海女の文化、風習をまとめた作品です。深度数十メートル、ひとつ間違えば命を落としかねない厳しい仕事、だからこそ、明るく奔放で天真爛漫な姿がまぶしいのでしょうか~!

Posted by ブクログ

2010/04/30

「潜る人」を読んで大崎映晋に興味を持って読みました。写真家なのでもっと写真を入れてほしかったです。文章だけでは分かりづらいのと、自分の体験を書きたいのか海女文化を書きたいのか、読み物としてはウーンという感じ。「ストレス解消の口開け」「てべらの思い出」など面白い事は面白いのだけど、...

「潜る人」を読んで大崎映晋に興味を持って読みました。写真家なのでもっと写真を入れてほしかったです。文章だけでは分かりづらいのと、自分の体験を書きたいのか海女文化を書きたいのか、読み物としてはウーンという感じ。「ストレス解消の口開け」「てべらの思い出」など面白い事は面白いのだけど、、、

Posted by ブクログ

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