1,800円以上の注文で送料無料

国境の植民地・樺太 塙選書
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

国境の植民地・樺太 塙選書

三木理史【著】

追加する に追加する

国境の植民地・樺太 塙選書

定価 ¥1,980

990 定価より990円(50%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 塙書房/塙書房
発売年月日 2006/05/10
JAN 9784827331042

国境の植民地・樺太

¥990

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/10/08

かつて日本の領土であった樺太。林業、紙パルプ、石炭、そして漁業が産業の中心であり、最盛期には人口は40万人を超えていた。しかし、その開拓の歴史は平坦ではなかったという。 樺太は、満州や朝鮮、台湾などといった地域と比較してその存在感が極端に小さく、書籍も限られている。本書は、樺太...

かつて日本の領土であった樺太。林業、紙パルプ、石炭、そして漁業が産業の中心であり、最盛期には人口は40万人を超えていた。しかし、その開拓の歴史は平坦ではなかったという。 樺太は、満州や朝鮮、台湾などといった地域と比較してその存在感が極端に小さく、書籍も限られている。本書は、樺太の歴史、地理、かつての行政、産業などの視点から全体像を描きだしており、入門書としてすばらしい。

Posted by ブクログ

2012/01/09

日露戦争後、当時の出版社、博文館が樺太領有に関する本を1905年に出した。流刑地であっても、そこに住み慣れたロシア人には、日本人の横暴ぶりが耐え難く映っていたようである。 日本の面影もある。 もともとロシアの流刑地。 朝鮮人もたくさん来たから、朝鮮系の人もいる。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品