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竜の柩(1) 聖邪の顔編 講談社文庫
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竜の柩(1) 聖邪の顔編 講談社文庫

高橋克彦【著】

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竜の柩(1) 聖邪の顔編 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2006/07/14
JAN 9784062754644

竜の柩(1)

¥220

商品レビュー

4.2

20件のお客様レビュー

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2024/11/23

中学生の時に、夢中で読みました。 竜とは?神とは? 自分の知らないことを知る楽しさ。 夢中で読みました。

Posted by ブクログ

2019/09/16

日本史のロマンスを追いかけているようで、そこへ謎の組織が関わってきて、やり合っているうちに、とんでもないものを発見ー高橋克彦氏のいつものパターンかな。面白いんだが、いつの間にやら、呆れちゃったり、苦笑いになったり。歴史の探求のほうに重きを置けば、また違った小説になるとは思うが、こ...

日本史のロマンスを追いかけているようで、そこへ謎の組織が関わってきて、やり合っているうちに、とんでもないものを発見ー高橋克彦氏のいつものパターンかな。面白いんだが、いつの間にやら、呆れちゃったり、苦笑いになったり。歴史の探求のほうに重きを置けば、また違った小説になるとは思うが、この伝奇性が高橋氏の持ち味なんだろうな。

Posted by ブクログ

2019/02/24

竜の正体を考察したり、記紀に新たな解釈を加えたりと、高橋氏が自由に遊んでいる感じがして面白い。高橋氏といえば東北の歴史のスペシャリストだという印象が強かったのですが、出雲もこんなに詳しかったのは東北人のルーツとして研究したからだろうか。 出雲で一行が訪れた神社は自分もほぼ行ったこ...

竜の正体を考察したり、記紀に新たな解釈を加えたりと、高橋氏が自由に遊んでいる感じがして面白い。高橋氏といえば東北の歴史のスペシャリストだという印象が強かったのですが、出雲もこんなに詳しかったのは東北人のルーツとして研究したからだろうか。 出雲で一行が訪れた神社は自分もほぼ行ったことがあるので、情景が目に浮かんできて楽しく読めました。この調子が全4巻まで続けばいいな。

Posted by ブクログ

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