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北の森の十二か月 スラトコフの自然誌 上 福音館文庫 ノンフィクションN-13
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北の森の十二か月 スラトコフの自然誌 上 福音館文庫 ノンフィクションN-13

ニコライスラトコフ【作】, ニキータチャルーシン【画】, 福井研介【訳】

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北の森の十二か月 スラトコフの自然誌 上 福音館文庫 ノンフィクションN-13

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店/福音館書店
発売年月日 2005/03/15
JAN 9784834020793

北の森の十二か月

¥440

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2023/03/23

ノウサギ、ライチョウ、ヘラジカ、ホオジロ・・・。森はすばらしい鳥や動物でいっぱいだ。ふしぎな出来事がおこり、思いがけない出会いもある。さぁ、森へ。いっしょにでかけよう。 (『キラキラ子どもブックトーク』玉川大学出版部より紹介)

Posted by ブクログ

2015/01/06

すこしだけ、教科書に載ってて、おもしろそうだったから借りてみた。 本当に森の中にいるような気持ちになって、ずっごく面白かった。

Posted by ブクログ

2012/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ロシアのニコライ・ストラコフ作。1年間の自然観察が綴られている。上巻は1月から6月。 冬まっただなかの1月、さらに寒さの厳しい2月。鳥たち、動物たちの冬の過ごし方。人間だって、大変だ。 春の兆しがみえる3月。雪がすこしずつとけて、あたたかくなってゆく4月。小動物たちの動きも活発になる5月6月。 壮大な自然に囲まれ、その全てを愛おしんでいることが伝わってくる。 エッセイのように読みやすい文体なのもいい。 マロース、というのがロシアでは霜も精で、寒波などを意味する・・・とかいう注釈が欲しいところ。

Posted by ブクログ

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