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名匠と名品の陶芸史 講談社選書メチエ363
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名匠と名品の陶芸史 講談社選書メチエ363

黒田草臣【著】

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名匠と名品の陶芸史 講談社選書メチエ363

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2006/06/13
JAN 9784062583633

名匠と名品の陶芸史

¥770

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2021/01/30

黒田草臣 「名匠と名品の陶芸史」 近代陶芸の名匠13人の人生や作風を綴ったエピソード集。画家や作家とは異なり、有名になっても 洗練されずに 武骨なところがいい 作品のことはわからないが、不均衡で不細工な形が、作っている人間そのものに見えてきて、柔らかさを感じたりする 今まで...

黒田草臣 「名匠と名品の陶芸史」 近代陶芸の名匠13人の人生や作風を綴ったエピソード集。画家や作家とは異なり、有名になっても 洗練されずに 武骨なところがいい 作品のことはわからないが、不均衡で不細工な形が、作っている人間そのものに見えてきて、柔らかさを感じたりする 今まで美術館とか行っても、陶芸はとばしていたけど、思いのほか面白かった 加藤唐九郎 金重陶陽 河井寛次郎 小山冨士夫 川喜田半泥子 の作品集は見てみたい。桃山時代や朝鮮半島の陶芸を扱った本があったら読んでみたい 著者の父は 銀座 黒田陶苑 創業者 黒田領治 。名匠たちとの直接交流から知ったエピソードもあるらしい 名言「下手ものこそ本道」は御意な一言。

Posted by ブクログ

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