
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1213-01-03
数学の出番です。 つい人に伝えたくなる数学のハナシ

定価 ¥1,320
220円 定価より1,100円(83%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 数研出版/数研出版 |
発売年月日 | 2006/05/01 |
JAN | 9784410138478 |
- 書籍
- 書籍
数学の出番です。
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
数学の出番です。
¥220
在庫なし
商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
こういうところから数学を学べばとっかかりやすい。 初歩的なところなので、少々物足りないものではあるが。 ところで、さいころの話の中での確立の話、間違っています。 改訂はあったのかなぁ。
Posted by
◆結論 ~ 星の数 ~ ★:読んでも良いが強く薦めない、他にもっと良い本がある(20%) ◆感想文 ~ 読む前、読んだ後 ~ ◇読む前の感想 図書館で、タイトルを見て「数学の意義とは何か、という私の問いのヒントがあるかも知れない」と思い、借りました。 ◇読んだ後の感想 ...
◆結論 ~ 星の数 ~ ★:読んでも良いが強く薦めない、他にもっと良い本がある(20%) ◆感想文 ~ 読む前、読んだ後 ~ ◇読む前の感想 図書館で、タイトルを見て「数学の意義とは何か、という私の問いのヒントがあるかも知れない」と思い、借りました。 ◇読んだ後の感想 数学の本なのですから、正直、計算間違いはして欲しく無いです。それが、整数や分数の単純な四則演算であれば尚更です。 「鳥」の数助詞を間違えるとは、物書きとして問題外です。著者の日本語力、国語力を疑います。鳥の数助詞は「匹」ではありません。「羽」です・・・。 因みに、分数の足し算も間違えていました・・・。 数学の本なのに・・・。 もうちょっと、ちゃんと書いてください。 それでも、それなりに面白いところもありました。 以下、箇条書きにします。 (ページ数のある段落が引用です。無いのは私の感想です。) (P15) 鳥を「匹」と数えている。問題外。 (P28) (a+b+c)^2の展開を幾何学的に(即ち正方形という図形で)考える。これは素晴らしい! (P57) 4/17=1/6+1/17+1/34 ・・・ 足し算で間違えているところがあると、一気に興醒めです。 (P66) ゴールドバッハの予想。・・・という問題があることを知りました。 「AならばB」という命題の真偽を判定する方法を習ったはずである。(P90) ・・・仰る通りです、勘違いしておりました。ごめんなさい。もう二度と間違いません。 (P107) 素数は無限に存在するという証明、素晴らしいです。頂きます。 各頂点の三等分線の交点3つを結んでできる三角形は、もとの三角形がどんな三角形であれ、つねに正三角形になるのだ。(P123) モースの定理、スゲー! (P128) デデキントの「切断の原理」は素晴らしいのだが、文脈から何に対する説明なのか、分からない・・・。数回読んでも、分からない・・・。うーん。もうちょっと分かるように書いて欲しい。 (P140) 一般項が1/2^(n-1)で示される無限級数の和を、図形で考えたものがあった!素晴らしい!!一発で分かった!! ・数学をモチーフにして大ヒットした映画、「博士の愛した数式」の原作者であられる小川洋子さんと数学者の藤原正彦さんの対談のなかで、藤原さんが「証明した人よりも発見した人が偉いんです」と、形容する件りがある。(P149) ・「数学の問題を解くとき、式の変形を正しくくり返していくと正解にたどり着きますよね。つまり、理論(セオリー)や法則(ルール)をきっちり守って作業を進めていくわけです。紙媒体の制作も同様で、雑誌や書籍といった”ページもの”の制作においてはとくに、決まり事を守ることや統一感を大事にすることなど、魅力的なものを作るための理論や法則が歴然と存在するのです。でも、ときにはセオリーを破棄し、あえてタブーをおかしてみたり、感覚に依存してみたりという”抜き差し”が必要です。数学もそのへん、実は同じなんです」そう考えると、出版物の制作に限らず、いろいろな仕事に数学的な思考は役に立つはず!(P154) (参考:評価基準) ★★★★★:座右の書である、または、座右の書とすべきである(10%) ★★★★:自分の知り合い、友人、家族全員が読んで欲しい(20%) ★★★:「費用と時間」をかけても読んで欲しい、「内容」が非常に良い(30%) ★★:暇な時間で読めば良い(20%) ★:読んでも良いが強く薦めない、他にもっと良い本がある(20%)
Posted by
モーレイの定理、おもしろかった。 142857*2,3,4,5,6,7,8,9 ; ダイヤル数っていうらしい。
Posted by