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人生激場 新潮文庫
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三浦しをん【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/07/28
JAN 9784101167534

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商品レビュー

3.9

134件のお客様レビュー

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2024/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自虐ネタと妄想が入り混じってるのが中々良い わたしも考えた〜っていうようなネタがあったし、口調も面白い NHKに物申す、資格ありて技術なし、絶滅危惧単語、ゴッド・マザー、鋼鉄の意志、避妊具聞き取り調査結果、その恋を応援します が面白かった。 バスの下車ボタンのこととか、運転免許証のこととか、日常感じることがとても理解できて面白い。 そしてゲヘヘ、ハァーハァーして妄想してるのが面白い(妄想って表していいものかどうか。なんか他の言葉があるような気がする) ハーレクインって面白いのかな… 手を出したいぜ… あと、本人もだけど、友達もすごく面白そうで、楽しそうに生活してて微笑ましくなる 他のエッセイも小説も読んでみよう

Posted by ブクログ

2023/05/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

三浦しをんのエッセイ。 歯に衣着せず、バシバシ切る表現も多いが、むしろ潔い感じで面白い。 特に"我らが子宮防衛軍"が面白かった。

Posted by ブクログ

2023/02/08

「しをんのしおり」を読み終わって、次は少し間を開けようと思ってから1年も経っていた。 最初のネタは「最近仁丹を食べるオッサンを見ない」というもの。 2002年のエッセイだから20年前には仁丹は瀕死状態だったようです。 しおんさん25歳くらいの時にこの状況では、今の若者は仁丹を知ら...

「しをんのしおり」を読み終わって、次は少し間を開けようと思ってから1年も経っていた。 最初のネタは「最近仁丹を食べるオッサンを見ない」というもの。 2002年のエッセイだから20年前には仁丹は瀕死状態だったようです。 しおんさん25歳くらいの時にこの状況では、今の若者は仁丹を知らないでしょうね。 と、いきなり心をつかまれたと思ったら、しをんさんの術中にハマっていた。 「掲載誌が週刊新潮で購読層は中年男性が中心ということで、初回ネタは「仁丹」にしてみた。私ったら気配りの達人じゃなかろうか」 と書いてあった。 まったく、私はしをんさんの手のひらの上でいいように転がされている。 だが、転がされ具合が何とも心地よいのだ。 「チョンガーって知ってる?」なんて会話も出てきた。小説を読んでいたら出てきた言葉で意味が分からなかったらしい。 日常を語るエッセイは、後から読むとその時代の様子も見えてきて懐かしさが湧いてくる。 同会社のバスの運転手さんが、すれ違いざまに手を上げて挨拶を交わす。 そんな習慣が確かにありました。これも20年前にはなくなっていたんですね。 1年ぶりに読んで、やっぱり三浦しをんさんのエッセイは破壊力というかパワーが半端じゃない。 次は「夢のような幸福」だ。 今年中に、「乙女なげやり」「桃色トワイライト」も読んで2005年までの三浦しをんさんをクリアしておきたい。

Posted by ブクログ

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