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巨眼の男 西郷隆盛(上) 新潮文庫
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巨眼の男 西郷隆盛(上) 新潮文庫

津本陽(著者)

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巨眼の男 西郷隆盛(上) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/07/28
JAN 9784101280103

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みんなの感想まとめ
  • 西郷隆盛
  • 人間性探求
  • 島流しの歴史
  • 明治維新の英雄
  • 西南戦争の真実
  • フィクションと現実
  • 近代日本の礎
  • 内面に迫る書簡
  • 幕末の激動
  • エンタメ性の賛否

明治維新の立役者、西郷隆盛を描いたこの作品は、彼の複雑な生涯を独自の視点から探求しています。島流しや幕末の活躍を通じて、彼の人間性や思考が浮き彫りにされる一方で、後半の西南戦争における描写が詳細すぎるため、物語全体の流れが損なわれているとの意見もあります。著者の作風はフィクション的要素が強く、小説としてのエンターテインメント性には賛否が分かれるところですが、西郷の書簡を基にした構成は、彼の内面に迫る貴重な視点を提供しています。全体として、彼の実像を知りたい読者には興味深い一冊でありながら、物語のダイナミズムを求める人には物足りなさを感じるかもしれません。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2022/11/11

明治維新最大の功労者、西郷隆盛を扱った小説。 彼を持ち上げるでなく、どちらかというと引いた目線で書かれており、島流し編の隆盛の描写などは面白いと思った。ただ、後半の見せ場の盛り上がりにはいまひとつ欠ける。また、西南戦争編はやたらと細かい部分部分の記述に終始し、神は細部に宿るとは言...

明治維新最大の功労者、西郷隆盛を扱った小説。 彼を持ち上げるでなく、どちらかというと引いた目線で書かれており、島流し編の隆盛の描写などは面白いと思った。ただ、後半の見せ場の盛り上がりにはいまひとつ欠ける。また、西南戦争編はやたらと細かい部分部分の記述に終始し、神は細部に宿るとは言うものの、木を見て森を見ず、物語全体の勢いを殺すことにもなっている。 ある人が、西郷隆盛を扱った本にこれだ!というものが無い。と言っていたが、この本もその一つか。坂本龍馬が彼を評した言葉のように、なかなか題材としては扱いづらい人なのかもしれない。

Posted by ブクログ

2012/05/06

津本陽氏独特のフィクション風の作風のため、小説としての面白さは今ひとつか。 西郷隆盛の事績を追っていく分にはいいかも。 西郷の書簡を中心に構成されているので、当時の西郷の考え方や心情が分かって、それなりに面白いのだが。 小説らしさを求める人には退屈かも。 上巻は蛤御門の変まで。

Posted by ブクログ

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