見ないでっ！ VOCE1000人net調査

講談社VOCE編集部【編】, 五月女ケイ子【絵】

• 販売会社／発売会社: 講談社/講談社
• 発売年月日: 2006/06/07
• JAN: 9784063537048

商品レビュー

2016/01/26

『VOCE』誌連載［1000人net調査］の単行本化。

“６年間、720,000件の恥ずかしい告白集。恥ずかしい女、満載。”―表紙、帯より。

【Chapter-01】焦る(-_-;)
　ヤバイ！しまった!!どうするべ!?
【Chapter-02】毛・ミゼラブル
　その悲劇は永遠に続くのか？
【Chapter-03】どすこい、お見合い。
　むしろそれは「世界一劇的な出会い」である。
【Chapter-04】まかりならん！「御法度」
　とにかくもう、絶対にダメなのだ!!
【Chapter-05】「もう……ウソつき。」
　ウソの中にこそ、真実がある!?
【Chapter-06】ヲタ・ガール博覧会
　そんな私は“ヲタ子”でしょうか？
【Chapter-07】こんな英語に誰がした。
　やまとなでしこ。世界でピンチ。
【COLUMN】発掘！小ネタの現場から。
【Chapter-08】究極の結婚式
　超晴れ舞台……なのに！
【Chapter-09】「見ないでっ！」
　裸を見られるよりも、恥ずかしいことがある。
【Chapter-10】うっかり。
　ああ、しっかりしていないバカな私。
【Chapter-11】ありえな一い通勤
　毎日のことなのに、なんでこんなに非日常的!?
【Chapter-12】ああ、なんというペット。
　乱世でも、ヒトに飼われりゃ怖くない。
【Chapter-13】世界まるだし非常識
　我が家に近所に職場でも、そんなとこまでアリなのか!?

『死ぬかと思った』女子バージョン？
他人事なのに、読んでて恥ずかしくなってしまう、赤裸々体験談の数々。

公共の場で読むのは、内容的にも、本のサイズ的にも難しいと思われます。

2007/08/26

果たしてこのご時世に、これほど笑えてしまう本はあるだろうか。タイトルからして思わず「見たくなる」この本は、72万件もの「女性が体験した恥ずかしいエピソード」を詰め込んである。そのエピソードの内容は実に様々で、ハンカチと間違えてパンティを差し出してしまう（！）失敗談など、総じて思わず笑ってしまう話が多く盛り込まれている。何度読み返しても飽きない、女性のリアルな体験談が詰め込まれたこの本は、気分が落ち込んでいる時にぜひ読んで欲しい私のおすすめの一冊だ。

2007/08/21

敬愛する五月女ケイ子がメインと言うことで（珍しく）購入。わはははは、これはやばいですよ。自分の隣のＯＬ（差別語？）も、夜中に抜いた脇毛を並べてウットリしているのかと思うと怖くて堪りません。