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戦争で死ぬ、ということ 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
| 発売年月日 | 2006/07/20 |
| JAN | 9784004310266 |

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戦争で死ぬ、ということ
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商品レビュー
4.3
21件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
わりとすぐ読み終わった 以下メモ 赤痢と下痢とマラリアの高熱で、気がおかしくなった二等兵がいた。仲間の部隊が出発しよ うとしたとき、もう歩けない彼は、いきなり「そらどっこいしょ~」とふるさとの江州音頭を歌いだした。「それは連れていってくれと、見捨てないでくれと、そういう意味だったんだと 思います」と堀池は振りかえる。 えい~皆様たのみます~ お見かけどおりの若輩が~ 習い覚えた一節を~ つたないながらも時間まで~・・・ 部隊は歩き出した。彼は歌うのをやめて、「一緒に連れていってくれ!」と叫んだ。誰も振り向かない。彼は何度も「連れていってくれ!」と叫んだ。しかし誰も振り向かない。部隊は進み、彼の声は背後のジャングルに消えていった。 まず、広島に原爆が投下される七ヵ月以上も前に、日本の新聞が「原子爆弾」とはっきり基いていることに驚いた。そして、その記事が「一切の動植物が生存を停止」「大爆風で誰も微塵」と爆弾の破壊力をリアルに描いたうえ、明らかに「やった!」という思いを表わしていることに、目まいがするほどショックを受けた。 実は日本も、戦争のさなか、陸海軍ともに原子爆弾の開発に手を染めていた。資材の欠乏・組織の弱さ等で成功しなかったものの、日本も原爆をつくろうとしていたことは、関係者多数の証言により、いまでは周知の事実となっている 私は(中略)女子高等師範の理科を卒業した者でございます。神風特別攻撃隊のことを伺って、身中の血が沸きあがるような気がいたしました。なぜ男子に生まれなかったかと口惜しくて口惜しくて涙が溢れて困りました。 閣下、神武天皇御東征の折は女子も陣頭に立ち、敵を引きつけて男子の本体の攻撃を助けました。現在、男子にも戦闘員と生産員とがあるのでございますから、女子にも直接の戦闘員を設けていただきたいのでございます。体当りをされる軍神の方の御心を思うとき、本当にうらやましくなります。また立派に飛行機の操縦のお出来になる優秀な方々を惜しいと存じます。閣下、体当りをする飛行機には女子を使っていただけませんでしょうか。 一人でも大君に敵対する憎いアメリカ人をたたき殺してやりたいと心の底から思います。 私と同年の男子学徒は残らず海に空に闘っております。(中略)試験的に女子部隊を一度作っていただき、そしてぜひ私を加えていただきたいと切に切にお願い申しあげます。 我とても同じ心にはやれるになどてをのこと生れざりしか 図書館で当時の新聞を読んでいて、このエピソードを見たときにはまた驚いたのだが、このエピソードもつくりごとではない。お会いすることはかなわなかったが、この血書をしたためた女性はいまもご健在である。 看護婦も死んだ。自らも病気に倒れ、また爆弾の直撃を受けて砕け散った。南国の木の枝に、彼女たちの肉片が赤い花のように張りついた。
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我が家は戦後65年とか70年とか区切りの年に広島と長崎へ行って戦争を伝える場所や資料館をめぐることにしているけれど、この本で書かれた死のリアルさは正直言って感じたことがなかった。 江田島の資料館で特攻隊の方の遺書を読んだだけで胸が潰れそうになった自分としては、ここに書かれているこ...
我が家は戦後65年とか70年とか区切りの年に広島と長崎へ行って戦争を伝える場所や資料館をめぐることにしているけれど、この本で書かれた死のリアルさは正直言って感じたことがなかった。 江田島の資料館で特攻隊の方の遺書を読んだだけで胸が潰れそうになった自分としては、ここに書かれていることはとても読み難いことだったけれど、やはり知らなくてはいけないことだと思う。 今は政治家を筆頭に想像力がなく他人への共感ができない人が増えていることも問題。読書はもちろんのこと、動物や植物とのふれあいも大事なようにも思う。 戦争をやって良い思いをすることなど、銃後に隠れた一部政治家や利権を得られる人以外にはいないと実感しました。悪意の連鎖は断ち切らなければ。そのためには人を許す心の強さが必要ですね。
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日本で原爆開発が一応行われていたのは知っていましたが、小説などでガンガン紹介されていた、というのは知りませんでした。しかし、「空襲小説」というジャンルがなんとも…空爆ロボに匹敵するカテゴリー名ですね。
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