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「チームで働く力」が身につく本 社会人の基礎力
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「チームで働く力」が身につく本 社会人の基礎力

中島孝志【著】

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「チームで働く力」が身につく本 社会人の基礎力

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中経出版/中経出版
発売年月日 2006/07/19
JAN 9784806124696

「チームで働く力」が身につく本

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2011/06/04

印象に残ったところ ■チームとは①ゴール(目標)に向かって、②(リーダーが)構成メンバー全員の力を結集して、③成果を出すことを使命とした組織のこと。 ■チームにとって優先順位の1番目は目標を達成することにある ■まず自分の仕事をきちんとする。そして、余裕ができれば、同僚のサポート...

印象に残ったところ ■チームとは①ゴール(目標)に向かって、②(リーダーが)構成メンバー全員の力を結集して、③成果を出すことを使命とした組織のこと。 ■チームにとって優先順位の1番目は目標を達成することにある ■まず自分の仕事をきちんとする。そして、余裕ができれば、同僚のサポートをする ■チーム力はいちばんダメな従業員で決まる ■仕事はマラソンではなく駅伝 ■「ホウレンソウ」でまず大切なことは事実と想像をきちんと分けて話すこと。途中経過についても刻々と報告(連絡)するようにする(「変化がない」という事実も大切な情報である)。 ■悪い情報ほどすぐに報告する ■結論から報告する。「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように、どのくらい」という5W2Hを用いて的確に伝える ■提案書の作成より仕事の進行が先 ■みんなが分かる表現をしよう ■間違いようがない繰り返し話法  ①要点をまとめる  ②要点を繰り返し伝える  ③ゆっくり伝える  ④相手の理解度に沿って伝える  ⑤大事なポイントは強調する  同じくらい効果的なやり方は、簡単なメモやレポートを用意し、そこに要点を整理しておき、それを相手に見せながら口頭で補足説明することである ■傾聴力とはこちらから積極的に聴こうとする能力。聴くポイントは「どうやってやるのか」という方法論と「どうしてそうするのか」という理由や根拠(前もって自分で考えてみる) ■仕事でいちばん大切な能力は想像する力。先輩の仕事ぶりを観察し、その理屈を勉強し、さらに自分でもやってみる。 ■分からないことは「分からない」と伝える ■人の話は相手の目(顔)を見て聞くこと ■傾聴力をつける5つの方法  ①相手に尊敬の念を抱く(意識を変える)  ②聞きたいことを質問する(興味、関心のあることなら聞くようになる)  ③話題にしたいテーマをこちらから設定する(自分のペースで進める)  ④長時間話さない(短時間なら集中できる)  ⑤笑顔を作る(楽しく話すと傾聴力が増す) ■人を短所で判断するのではなく長所で評価する ■チームで仕事をするとき大切なことは確認作業をすることである。分かっていることでも確認すること ■分かっていても、毎朝今日の仕事や内容についてチーム内で情報交換しておくことが大切である ■これしかないと決めつけない ■知らない世界をたくさん経験する ■どうすればできるのかという発想で動く ■1人で抱え込まずにチーム力を生かす ■どんなときでも優先すべきは重要な仕事。緊急の仕事の優先順位はその次 ■クレーム処理は初動が勝負。 ■潜在顧客(見込み先)より顕在顧客(取引先)優先 ■目に見える売り上げより目に見えない信頼、信用重視 ■「こうなってもらいたい」、「たぶんこうなる」、「ひょっとするとこうなる」の3つのシナリオを用意しておく ■チームでの裏のルール  ①嘘をつかない  ②悪口、陰口を言わない  ③抜けがけ、裏切りをしない  ④チーム単位で仕事をしていることを忘れない  ⑤成功、失敗はみんなでシェアする ■依存心とは自分が楽したいという気持ち ■ストレスを感じやすい人は他人への依存心ばかりが多くて、厳しさを知らない甘い人である ■給料は悩み代、ストレス代と認識する ■嫌いな人には近付かない ■チームで一番のバカになる 「ストレスを感じやすい人は~」の文は自分の心にグサッときた。 もっと自分に厳しくしないと。

Posted by ブクログ