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セレンディピティ物語 幸せを招ぶ三人の王子
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セレンディピティ物語 幸せを招ぶ三人の王子

エリザベス・ジャミスンホッジス【著】, よしだみどり【訳】

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セレンディピティ物語 幸せを招ぶ三人の王子

定価 ¥2,640

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 藤原書店/藤原書店
発売年月日 2006/04/30
JAN 9784894345126

セレンディピティ物語

¥1,155

商品レビュー

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2013/08/26

偶然がもたらす幸運という意味を持つ、セレンディピティ。西洋のおとぎ話が語源であるようだ。セレンディップとは、スリランカ(旧セイロン)の古名である。 3人の王子の物語は、ペルシア、インド、セイロンが舞台である。王の命令により、3人の王子は旅に出る。探し物をしているうちに、もっと大切...

偶然がもたらす幸運という意味を持つ、セレンディピティ。西洋のおとぎ話が語源であるようだ。セレンディップとは、スリランカ(旧セイロン)の古名である。 3人の王子の物語は、ペルシア、インド、セイロンが舞台である。王の命令により、3人の王子は旅に出る。探し物をしているうちに、もっと大切なものを次々と見つけていく。そして最終には幸運を手に入れる。 セレンディップ王、ジャイヤ。第1王子バラクラーマ、第2王子ヴィジャヨ、第3王子ラジャシンハは、仙人アポエニキィウスを探して、ペルシア、ヴァフラーム皇帝の元に行く。1迷子のらくだ、2毒杯、3恐怖の手の出来事を解決し、第2王子&プランドフト姫(皇帝妹)、第3王子&パールヴァティー(インド女王)と結婚する。ペルシア皇帝は、デリランマ(インド女王妹)と結婚する。 第1王子はポーディハシネ(農家の娘)を結ばれる。 ここだけ一般人である?その後の幸福はあるのか?ちょっと疑問になった。

Posted by ブクログ

2013/04/24

セレンディブの三人の王子の物語。 セレンディピティの語源。 ホッジズ版の訳。挿絵もあり、大人も子どもも楽しめる。

Posted by ブクログ

2011/07/06

日野原医師や茂木健一郎さんなどが口にしたことから注目されている『セレンディピティ』というキーワード。その元ネタになった物語がこれ。子供にも読み聞かせできるような読みやすい本ですので、気になった方は気軽に読んでください。

Posted by ブクログ

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