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1たす1は2にならない
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 明石書店/明石書店 |
発売年月日 | 2006/09/30 |
JAN | 9784750323961 |
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1たす1は2にならない
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書いてあることは分かりやすいんだけれども、分かりやすいと思ったことで本当に合っているのか。 「何事も相対的な正しさしかない」ということなのだとすると、「何事も相対的な正しさしかない」という意見もまた相対的な正しさしかないということになります。著者はあとがきで自分が「正しい道をすす...
書いてあることは分かりやすいんだけれども、分かりやすいと思ったことで本当に合っているのか。 「何事も相対的な正しさしかない」ということなのだとすると、「何事も相対的な正しさしかない」という意見もまた相対的な正しさしかないということになります。著者はあとがきで自分が「正しい道をすすむことができた」「訓練のしかたが合理的だったから、とますます確信するようになりました」と書かれていますが、これも相対的な正しさに収まるのではないか、と。「正しい道」のような書き方は、本の中身とは異なるのではないかというのが僕の理解ですが、よく分かりません。 ***** 私たちは同じ人間、同じ土地、同じものごとについて話すときには、同じことばを使います。これも考えてみれば一つのくりかえしです。 なぜこんなことをするのでしょうか? 同じことばを使わないと、同じ意味かどうかわからなくなり、前の経験がつぎの理解に役だたないからです。くりかえしにすることで、話し手の考えを一応正しく受けとってもらえるからです。(p.68)
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