断崖の骨 ハヤカワ・ミステリ文庫
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断崖の骨 ハヤカワ・ミステリ文庫

アーロンエルキンズ【著】, 青木久惠【訳】

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断崖の骨 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2006/09/15
JAN 9784151751066

断崖の骨

¥220

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2024/10/02

ミステリ。ギデオン・オリヴァー・シリーズ。 シリーズの邦訳されている作品の中では、『暗い森』に続く2作目にあたる作品。 ギデオンとジュリーの新婚旅行中に遭遇した事件。 相変わらずの安心感。 無難に楽しめるミステリ・シリーズ。 ギデオンの恩師・エイブが良いキャラしてる。

Posted by ブクログ

2014/08/14

スケルトン探偵のハネムーン。ついでにイギリスの発掘現場へ旧友を訪れたギデオンがまたしても事件に出くわします。 短めなのもあってインパクトは弱いですが、安定した面白さ。 考古学者と人類学者って似てるようで全然別の学問なんだというのが良くわかりましたよ。

Posted by ブクログ

2013/03/03

前作で出会ったジュリーと結婚し、イギリス南西部に新婚旅行にやって来た「スケルトン探偵」こと形質人類学者のギデオン・オリヴァー教授は、旧友の発掘現場を訪れ、そこで事件に巻き込まれてしまいます。 うーん、話としては悪くないと思います。でも何というか引きつける物がない。好みの問題かも...

前作で出会ったジュリーと結婚し、イギリス南西部に新婚旅行にやって来た「スケルトン探偵」こと形質人類学者のギデオン・オリヴァー教授は、旧友の発掘現場を訪れ、そこで事件に巻き込まれてしまいます。 うーん、話としては悪くないと思います。でも何というか引きつける物がない。好みの問題かもしれませんが、淡々と読み進み淡々と読み終えてしまった感があります。ただオリヴァー先生やその恩師のエイブ・ゴールドスタイン先生といったキャラには魅力があるし、この後シリーズを積み重ねて行けば深みが増していきそうな可能性を感じるので、もう少し読み進めてみようと思います。でもジュリーは「オリヴァー先生の愛妻」より「パークレンジャー」として活動している方が魅力的だったと思います。

Posted by ブクログ

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