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ぼくがカンガルーに出会ったころ
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ぼくがカンガルーに出会ったころ

浅倉久志【著】

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ぼくがカンガルーに出会ったころ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会/国書刊行会
発売年月日 2006/06/30
JAN 9784336047762

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2022/11/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本の内容が思い出せないのに浅倉久志の解説が記憶に残っている不思議 『タウ・ゼロ』を読み進める楽しさが蘇る 読むことのないであろうSFがあると思うと悲しいがPケイルに巡り会えたことを良しとする

Posted by ブクログ

2015/06/17

ディックも少しだけ、カート・ヴォガネットは全く読んでいないので、中盤以降は読み進められなかった。でも、思いのこもった良書だなぁ、という雰囲気は伝わった。 若い頃にペーパーバックを読みまくっていた話はとても興味深く読めたのと、自分が好きなジョージ・アレック・エフィンジャーのところは...

ディックも少しだけ、カート・ヴォガネットは全く読んでいないので、中盤以降は読み進められなかった。でも、思いのこもった良書だなぁ、という雰囲気は伝わった。 若い頃にペーパーバックを読みまくっていた話はとても興味深く読めたのと、自分が好きなジョージ・アレック・エフィンジャーのところは再読。

Posted by ブクログ

2012/05/31

 SFというよりエッセイ。浅倉久志さんのエッセイだから、楽しみ。あとがき集とか若い頃の話とか。  やはり話題の中心は、ディックとヴォネガット。私の大好きな作家だ。特に後者は死ぬまでに全巻一気に再読しようと決意している作家だ。  久しぶりに、ヴォネガット読みたくなったなー。

Posted by ブクログ

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