1,800円以上の注文で送料無料

「言語」の統合と分離 1920-1940年代のモンゴル・ブリヤート・カルムイクの言語政策の相関関係を中心に
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

「言語」の統合と分離 1920-1940年代のモンゴル・ブリヤート・カルムイクの言語政策の相関関係を中心に

荒井幸康【著】

追加する に追加する

「言語」の統合と分離 1920-1940年代のモンゴル・ブリヤート・カルムイクの言語政策の相関関係を中心に

定価 ¥3,850

990 定価より2,860円(74%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三元社/三元社
発売年月日 2006/03/20
JAN 9784883031757

「言語」の統合と分離

¥990

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/10/23

1920~40年代にモンゴル諸族がソビエトとモンゴルの下で頻繁に繰り返された言語政策のせいですこしずつ民族が拡散(…って言うと乱離拡散みたいな言い方になってしまう・・・)した経緯を書いています。 日本は明治期あたりからずっと「国語」という共通語のシステムを使って、それまでの「村...

1920~40年代にモンゴル諸族がソビエトとモンゴルの下で頻繁に繰り返された言語政策のせいですこしずつ民族が拡散(…って言うと乱離拡散みたいな言い方になってしまう・・・)した経緯を書いています。 日本は明治期あたりからずっと「国語」という共通語のシステムを使って、それまでの「村」や「藩」の意識から「日本」という国の「国民」であるという意識のグローバル化(・・・と言っていいのか?使い方違うような・・・)をはかってきた訳ですよね。 これはそのアイデンティティーの形成が逆で・・・うーんと、言語政策で、より個々の民族としてのアイデンティティーを深めていった訳なんですよね・・・。 って、あれ?ここで言う言語政策って、言葉じゃなくて文字だけなのかな? いろいろと纏まりがないのですが、私的にはやはり極少な少数民族は無視されるのね・・・。なんて思ったりもしました・・・。 なんだか解説しててまだうまく纏まっていないことに気付いてしまいました。 あらいしゃん。すみません。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品