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「言語」の統合と分離 1920-1940年代のモンゴル・ブリヤート・カルムイクの言語政策の相関関係を中心に
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 三元社/三元社 |
発売年月日 | 2006/03/20 |
JAN | 9784883031757 |
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「言語」の統合と分離
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1920~40年代にモンゴル諸族がソビエトとモンゴルの下で頻繁に繰り返された言語政策のせいですこしずつ民族が拡散(…って言うと乱離拡散みたいな言い方になってしまう・・・)した経緯を書いています。 日本は明治期あたりからずっと「国語」という共通語のシステムを使って、それまでの「村...
1920~40年代にモンゴル諸族がソビエトとモンゴルの下で頻繁に繰り返された言語政策のせいですこしずつ民族が拡散(…って言うと乱離拡散みたいな言い方になってしまう・・・)した経緯を書いています。 日本は明治期あたりからずっと「国語」という共通語のシステムを使って、それまでの「村」や「藩」の意識から「日本」という国の「国民」であるという意識のグローバル化(・・・と言っていいのか?使い方違うような・・・)をはかってきた訳ですよね。 これはそのアイデンティティーの形成が逆で・・・うーんと、言語政策で、より個々の民族としてのアイデンティティーを深めていった訳なんですよね・・・。 って、あれ?ここで言う言語政策って、言葉じゃなくて文字だけなのかな? いろいろと纏まりがないのですが、私的にはやはり極少な少数民族は無視されるのね・・・。なんて思ったりもしました・・・。 なんだか解説しててまだうまく纏まっていないことに気付いてしまいました。 あらいしゃん。すみません。
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