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主権在米経済 これからも貢ぎ続ける日本でいいのか?「郵政米営化」戦記 光文社ペーパーバックス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
| 発売年月日 | 2006/05/30 |
| JAN | 9784334933814 |
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主権在米経済
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主権在米経済
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
あちこちの党を流転して、もう何が何だか分からなくなってる小林興起が書いた本。 内容は、とても良いと思う。日本経済の主権はたしかにアメリカ合衆国にあるんだ。
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[ 内容 ] 本書では、あの郵政民営化騒動の舞台裏behind the scenesを描き、さらに、アメリカの対日戦略U.S. diplomatic strategy to Japanに言及したうえで、いまの日本経済が「主権在米経済」であることを明らかにする。 [ 目次 ] 第...
[ 内容 ] 本書では、あの郵政民営化騒動の舞台裏behind the scenesを描き、さらに、アメリカの対日戦略U.S. diplomatic strategy to Japanに言及したうえで、いまの日本経済が「主権在米経済」であることを明らかにする。 [ 目次 ] 第1章 郵政解散の舞台裏 第2章 国益はどこにある? 第3章 米大使館への質問状 第4章 日本3大バカの壁1―マスコミ 第5章 日本3大バカの壁2―政治家 第6章 日本3大バカの壁3―官僚 第7章 共済の危機 第8章 国民のための政治 第9章 この国に未来はあるのか? [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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昨年の9.11総選挙において、郵政民営化反対の急先鋒として刺客を送り込まれ、一敗地に塗れた前衆院議員(現新党日本代表代行)、小林興起氏による慟哭の書。関岡英之氏の「拒否できない日本」と内容的にカブる部分はさておき、マスコミ、官僚、政治家の絶望的な痴呆ぶりをぶちまける小林氏の怒りは...
昨年の9.11総選挙において、郵政民営化反対の急先鋒として刺客を送り込まれ、一敗地に塗れた前衆院議員(現新党日本代表代行)、小林興起氏による慟哭の書。関岡英之氏の「拒否できない日本」と内容的にカブる部分はさておき、マスコミ、官僚、政治家の絶望的な痴呆ぶりをぶちまける小林氏の怒りは、単なる私怨によるものではなさそうだ。氏の志が、本書に書いてある通りのものであるなら、このまま野においておくべき人材ではない。
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