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補給戦 何が勝敗を決定するのか 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2006/05/22 |
| JAN | 9784122046900 |

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商品レビュー
4.1
35件のお客様レビュー
表題にあるように戦争の結果を決定づける兵站。 その兵站という観点で古くは16世紀の中世戦争から、ナポレオンの戦争、普仏戦争、そして第一次世界大戦、第二次世界大戦まで戦争の推移と共に解説している。 おそらく一般の読者を想定しているわけでなく、戦史研究の歴者学者か軍人を対象に書かれ...
表題にあるように戦争の結果を決定づける兵站。 その兵站という観点で古くは16世紀の中世戦争から、ナポレオンの戦争、普仏戦争、そして第一次世界大戦、第二次世界大戦まで戦争の推移と共に解説している。 おそらく一般の読者を想定しているわけでなく、戦史研究の歴者学者か軍人を対象に書かれているのだろう。 戦争の推移や背景は事前知識としては付いていけないうえ、細かい数字の羅列が続くうえに、著者の強い主張が所々入ってくるので、中々頭に入ってこない。 しかしながら兵站上の問題が如何に大きな問題を引き起こすかはよく分かった。 結局、兵站上で戦略に影響を及ぼすほど大きな被害を受けなかったのはWW2の連合軍ぐらいっだたようだ。 以下、知って意外だった事。 ・中世~近世の戦争では現地略奪が主だった。 ・軍が移動していれば補給の問題は起こりにくいが、包囲戦などで止まるとたちま干上がる。 ・第一次大戦以前の補給は食料と飼葉程度で弾薬や武器自体は携行で事足りた。 ・鉄道時代以前は常に輸送用馬の飼葉問題で兵站が破綻していた。 ・近代戦では攻撃部隊の速度に補給が付いていけず、また補給量が多いとたちまち渋滞し機能停止してしまう。 などなど。こう思うと戦う人のみならず現地人にとっても戦争に巻き込まれることは餓死と隣り合わせの地獄な事がわかり、やはり戦争は恐ろしい。
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三十年戦争から第二次大戦まで、18世紀以降の主要なヨーロッパでの戦争や、名将として評価されるヨーロッパの軍人らのいくさの仕方を、兵站や補給から再検証する一冊。教科書的に戦史を知ってるだけだったので、全てにおいてこれまでの理解を覆された。 古い時代の戦争の補給で重要だったのは食料や...
三十年戦争から第二次大戦まで、18世紀以降の主要なヨーロッパでの戦争や、名将として評価されるヨーロッパの軍人らのいくさの仕方を、兵站や補給から再検証する一冊。教科書的に戦史を知ってるだけだったので、全てにおいてこれまでの理解を覆された。 古い時代の戦争の補給で重要だったのは食料や馬の餌で、銃砲の弾は携行品で賄えたとか、鉄道は戦闘初期の兵力移動では役に立つものの、補給の面でみると十分に機能しないこともあったとか、なるほどという内容が多い。十分に理解できていないのでまた読み直したい。 基本的にヨーロッパが事例として出てくるので、三国時代の中国とか、日露戦争とか、太平洋戦争とか、東アジアの補給戦も気になってくる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分の中の兵站の概念が変わった一冊。 戦術、戦略には興味があり、兵站術は戦略の一部だと思って読み始めたが、読み進めるうちにその印象が変わってしまった。 巻末にある解説の、前半の概要が秀逸で、本書の内容を端的にまとめている。 本文は少し冗長な感じもするので、この解説の前半部分を読んで結論を理解した上で、その結論が導かれる過程を読む方がわかりやすいかもしれない(:論文と同じ読み方)。 本書は単純な兵站術の話では無く、補給がいかに大事かを理解できた。本書序盤の30年戦争の部分で、近世以前の現地での略奪による戦争が土地や住民を疲弊させることがよく分かった。「後詰めのない籠城戦は勝てない」と言われながら小田原城が落ちなかったことが腑に落ちないでいたが、相手方の補給を絶つと言う意味では、援軍が見込めなくとも籠城戦は大きな意味があったことがわかり、長年の疑問が解決した。 また、近世以前と現代では、軍隊が停止している場合と移動している場合で補給の受けやすさが真逆になっているのも面白い。
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