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着信アリ Final 角川ホラー文庫

秋元康【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川書店
発売年月日 2006/05/24
JAN 9784041745205

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商品レビュー

3

12件のお客様レビュー

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2020/09/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

草間えみりは、明日香が一緒にこれなかったことを残念がりながら、修学旅行に参加していた。韓国での旅行にはしゃいでいたクラスメイト達。しかし、オリエンテーリング為にレンタルした携帯から、不気味な着メロが流れ始めた時状況は一変する。 着信アリの最終話。登場人物に関しては一新され、着信アリ、着信アリ2の設定を引き継いで全く別の舞台で物語が展開する。韓国に修学旅行に来ていた高校生たちが次々と死の着メロと共に送られてきたメールを受け取り死んでいく話。大筋では、前作の2作と同じような感じだが、今作はメールに変わっていた。 しかも、そのメールを誰かに転送すれば自分だけは助かる、(転送された人は確実に死ぬ)という進化を遂げており、自分さえ助かれば、という人の心の醜さが前面に押し出ている。 これが今までのように、呪いの元凶である人物と何の関わりもない、不特定多数の人間が次々に死んでいくという展開なら、そんな胸がムカつくような状況に放り込まれたことに同情もするが、自業自得だろとしか思えなかった。被害者となった高校生には悪いが、種を撒いたのは自分達だろ、と、少し覚めた目で見てしまった。いじめに関して苦い思い出のある身としては、呪いのメールをめぐって阿鼻叫喚の地獄絵図になっていく様は正直いって胸がすく思いになる。そういう面で言うと、私も美々子の共鳴者となりうるのだろうか? 今回も主たる幽霊は美々子。それに影響された首謀者が復讐ゲーム感覚で次々人を殺していく。しかし、最後は説得されて……。という少し感動めいたラストに。 復讐するから最後まで派なのでもっとガンガン責めてくれてよかったのに。

Posted by ブクログ

2014/03/02

ここら辺で怖さが失速したかな〜って感じでした。 1.2の不気味さとか怖さが残ってなくて、パニックホラー的な感じが否めなかった。

Posted by ブクログ

2010/01/20

着信アリシリーズ最終作です。 舞台は韓国になり、いじめられて自殺未遂をして意識不明の女の子が、クラスメイトに仕返しするために次々に死の予告電話をかける。 あまりおもしろくなかったです。ファイナルって感じもしなかったです。

Posted by ブクログ

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