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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社/東京創元社 |
発売年月日 | 2006/08/25 |
JAN | 9784488013257 |
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
人に本を読んでいる時「どんな話か?」といわれて、 読んでいる最中という事もあったが一言では説明できなかった。 読み終わったら今説明するとするなら「共感覚の話」というだろう。 読んでいるときに思ったのはこれは一人の中の事象であるということ。 共感覚を持っているわけではないが共感し...
人に本を読んでいる時「どんな話か?」といわれて、 読んでいる最中という事もあったが一言では説明できなかった。 読み終わったら今説明するとするなら「共感覚の話」というだろう。 読んでいるときに思ったのはこれは一人の中の事象であるということ。 共感覚を持っているわけではないが共感した。 においがしてくるわけではないが、私は普段こういうふうに世界が見えればいいなと思っていて、想像することもあるからとても面白く読めた。 けれどこの人たちは想像しなくても見えるという事だ。羨ましい。 そんな想像しなくても見える少年が引き起こしたアレコレの話だった。 ストーリーも中々だが、ひとつひとつの表現の仕方に眼を向けてほしい。 作者はそれと、共感覚を絡めていると感じた。
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★5つでもいいんじゃないかってぐらいだけどセンスのない私には理解できない部分もあったので。 頭の中めちゃくちゃのメリーゴーランドみたいな、そんな空間。サイケデリック? 好きな人分かれると思うけど私はお気に入りです。
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共感覚をテーマにしたお話を読んだのは これで2冊目。数字や曜日に色がついて見える感覚って どんな感じなんだろう。。と思いつつ不思議な物語に引き込まれました。
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